前回・前々回記事と展示のお話をさせて頂いたのですけども、
その会場となった
国立新美術館
について触れなかったなぁとやや思っておりまして
いや当ブログでは2013年に国立新美術館の特集はしているのですけども
いかんせん、もう6年も前のお話なのでもう一度触れて置きたいと思います
、、、、けども、過去記事は過去記事でそれなりに優秀な記事ですので(笑)宜しければどうぞ ↓
(2)と(3)はコチラ ↓
▷第16回文化庁メディア芸術祭・ブロガー記者内覧会@国立新美術館に行ってきました(2)
▷第16回文化庁メディア芸術祭・ブロガー記者内覧会@国立新美術館に行ってきました(3)
確か当時、主催側のチェックが入るという事だったのでそれなりにちゃんとした記事を書いてました←(笑)
そんなこんなで、
6年も行ってないとアクセスも随分変わったなぁという印象でした。
いつから千代田線直通の出入り口が出来たのでしょう?←(笑)
という事で千代田線の乃木坂駅から直通口があるのですが、なんと言いますかホームの端っこの方で
電車に乗る位置を間違えて反対側の端にいたりするとホームの端から端まで歩く事になると言いますか
とにもかくにも、
六本木の東京ミッドタウン方面から来た際の正面玄関がかの有名なコチラ ↓
って、有名な三角の前に何かありますけども
「ガラスの茶室 ー光庵」という吉岡徳仁氏の夏向けな展示がされておりました。
その脇にあるガラスのベンチも同氏の「Water Block」といって、パリのオルセー美術館にコレクションされているのだそうです。
さて話を戻して、有名な三角を内側から見ましょう ↓
三角がより際立ちますね。
内側に入ったので内部も見てみましょう ↓
実は2013年にもこの構図で撮ってるんですよね
やっぱり面白いなぁと。黒川紀章氏、よく考えたなぁとかやはり思ってしまいます(汗)
因みに、この逆台形の上ではレストランが営業されているのですけども
同じ場所を上から撮ったもの ↑
手前にあったミュージアムショップも上から見たら楽しい事になっていたという
人の顔みたいですね〜
せっかく上に登ったので3階で開催された「日本・フランス現代美術世界展」を見てみましょう ↓
コチラ ↑ が入り口
、、、、なのですけども、どこまで出してもよいものやら?
あの、もし展示の趣旨にそぐあないようでしたら、関係各位の皆さまお気軽に御一報下さい。速やかに対処致します。
流石に個別の作品を掲載するのはよくないかもと思いますのでチラッと展示室内の雰囲気を ↓
当ブログオーナー的に、抽象画が面白かったなぁと思いました。
あとはこれも出して良いのではないかと思うのですけども ↓
コチラの赤いお花が付いていらっしゃるのがサロン・ドトーヌの先生方
フランス語で話されておりまして、向かって右の方が訳者の方です。
本展は展示して頂けるとサロン・ドトーヌの先生方に寸評して頂けるというのが大きな特徴なのかなと思うのですけども、その模様でして
和やかかつ先生方の美術に対する熱意を感じられる良い寸評会だと思いました。
そして本展に展示して頂いた当方の作品がコチラ ↓ と。
読んでくださった方に感謝を込めて。
いや、本当によく考えたなぁと思う建物の国立新美術館です。
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