昨日のみずがめ座δとやぎ座流星群は見られましたか?
当方のいた地域では薄雲が所々にかかって中々厳しかったです(汗)
明けて本日2018年7月31日は
火星と地球の距離が57589633kmと大接近します
え?
数字で言われるとそんな大接近な気がしないって?←(笑)
いや、
こんなに近くなるのは2003年ぶりで、次に今回よりも近くなるのは2035年になるそうなので
火星、いつ見るの?今でしょ!
という感じといいますか←え?古い?(笑)
そんなこんなですので、
密かに撮りためていた7月期の月と惑星の模様を2回に分けてお送りしてみたいと思います
2018年7月15日
月齢2辺りの月と、左側の白い点が金星
あかつきくんは変わらず元気に金星でお仕事をされているようです
月にズームアップしてみましたが若干ブレましたね(汗)
俗に言うところの三日月です
ちなみに、
月と金星がもっと近づいてみえたのが翌16日でしたが
当方のいた地域では曇っておりました(涙)
7月21日
月が20日に上弦を迎えた翌21日はやや曇っていつつもなんとか、
月の右下に木星が近づいて見えました
木星と言えばジュノーさんですね
いつも素敵なお写真を見せて下さってありがとうございます!
引いて撮ると
左から月→木星→金星
という具合に白い点がそれぞれ惑星でした
7月24日
月の左隣の白い点は土星です
土星と一つになったカッシーニさんが記憶に新しいですね
24日は月齢11の頃でした
7月25日
前日よりも更に月と土星が近づいて見えました
引いて見ると
右から土星(小さな白い点)→月→火星(赤い点)でして
月と土星がとても近かった事が判ります
25日の月齢は12の頃でした
十三夜になりますので、十五夜に次いで美しいとされ昔は宮中でお月見をしたという月
7月26日
月が土星から離れました
右から土星→月→火星
で、等間隔という感じですね
月齢13の頃ですので
満月直前の前日で小望月とか、幾月と書いて “きぼう” と読んだりします
読んでくださった方に感謝を込めて。
続きます〜
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