葉っぱの全て落ちた木々の枝に咲く白色の花を中心に見ていた前回記事 ↓
から引き続きまして、
津軽地方の水の流れが固まって出来た氷を愉しみ尽くそうといったお話で
西目屋村の乳穂ヶ滝
を見ております
前回は2月の頭に訪ねて
滝の流れが凍って出来る氷柱は既に見事に崩壊しておりましたが
なんとなーく気になって2月の中旬に再訪してみたのです ↓
あれ?
滝の氷が出来て長くなって
もう少しで繋がりそう!
いや〜
もう一回凍らないかなぁとか思ってはいましたが
まーさーかっ!
本当に出来かけているとは
いやびっくり
早速近くから観察してみましょう
正面から向かって右側から
真後ろから
正面から向かって左側から
大自然の造形はホントに凄いですよねぇ
左側からみると
まるで土から這い出したモグラが口を開けて滝を飲んでいるように見えます←当ブログオーナーだけ?
いやでも、
もこもこと盛り上がっている氷が
土とか波とか、あと稲穂にも見えるんですよね
更に近付いてみましょう
水が滴り落ちて伸びたツララを茎で
ツララの上部の沢山の小さな丸い氷は花
沢山の花が集まった花束に見えます
まさに乳穂ヶ滝の神さまからのギフトですね
いやしかし自然の水の造形凄過ぎでしょう ↑
周りの氷も進化しておりました ↓
洞窟の周りにもツララのオンパレード
洞窟の中側からツララのオンパレードを見ると ↑
氷の川になっているといいますか
あっちこっちでツララが繋がり始めてました
龍神さまもご満悦そうな中
この後どうなったのか
続きます
読んでくださった方に感謝を込めて。
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