前回までは、
岩木山の鯵ヶ沢側
青森スプリング・スキーリゾートにてゴンドラと長平登山道
で狩ってみたワケですけども、説明し損ねた事が一点
といいますのは、
岩木山にはメジャーな登山道が5つありまして
その内の1つが長平登山道だったワケです
それで今回からは、
岩木山のメジャーな登山道5つの内の1つ
岩木山 嶽登山道をのぼ、、、、
、、、、らずに←(笑)
嶽登山道に並走する自動車専用道路
津軽岩木スカイライン
を登ってみます〜
当ブログテキトー地図降臨 ↓
この地図ですと微妙なのですけども
なんといいますか★マークの辺りといますか
鳥海山の下方にスカイライン入り口のゲートがあり
そこで料金を支払いますと
69のカーブをひたすら8合目までくねくねと走って登ります
ゲートの辺りは緑色が多いものの
カーブの数を重ねる程に徐々に色づいてゆくのがご覧になれます
え?
その写真はないのかって?
いや、
そもそも運転中ですし凄いカーブの数ですし撮っておりません(汗)
そんな中、
標高761メートル付近黒森の
“巨木の森” にちょっと寄ってみました
え?
何個目のカーブかって?
数えてませんでした(汗)
巨木の森付近 ↑
もうだいぶ黄色・橙色が締めてきております
巨木の森はその名の通りでブナの巨木が見られるのですけども
入り口付近 ↓
きんきら橙色ですー!
奥に入る程赤色が強くなる気が致しました ↑
訪問しましたのが10月15日
この時に標高760メートル付近がまさに見頃だったのですねぇ
目にも鮮やかな秋色グラデーション ↑
外から見るのと森の中に入るのでは違いますねぇ
しかし、
巨木の森は嶽登山道を登山口から登って来られた方が確実にご覧頂けると思います
(駐車スペースに限りあり)
そしてせっかく車でスカイラインに入ったのであればやはり上まで登るべきと思いますので
今回は巨木の森の深部までは入らずに先を進みたいと思います
スカイラインでは岩木山山頂も時々見えます ↑
順調に登って870メートル付近
カーブの数でいうと恐らく36〜37番目付近に ↓
(ココは覚えていた)
“ぶなの泉(しずこ)” という標識とけっこうな巨石がありまして ↑
この辺までくると赤色から進んで茶色が目立ってきてます
このぶなの泉の水は飲めないのですけども
岩木山の登山道には天然の水飲み場といいますか水汲みポイントがあるのです
ちなみにこの石はいわゆる姥石・叔母石的な石なのでは?
詳しくはわかりませんでしたが
とにかくぶなの泉の周りが自然の造形で素晴らしい具合でした ↓
人の取り付けた説明札『この水は飲めません!』は押しやられている感じ
自然はすごいなぁ←(笑)
そうこうしている間に
69のカーブを乗りきって8合目に到着しました ↓
左側の白神山地方向に天使の梯子が盛大にかかっております ↑
日本海側をパノラマで撮ってみたのがコチラ ↓
当ブログの写真はタップorクリックで拡大してご覧頂けます
それでも判りづらいか
それでは、
360度方向写したものを順番に並べてみますよ ↓
↑ 左端:鳥海山とリフト乗り場
↑ 中央:白神岳方向
↑ 稜線:白神山地
↑ 右端手前の紅葉している山:追子森
↑ 左手前の山:追子森
↑ 中央の陸の端:大戸瀬
↑ 右寄りの日本海に面して森のない平地:赤石川流域
↑ 右側の山:西法寺森(その向こうに青森スプリング・スキーリゾートが)
↑ 左端手前山:西法寺森
↑ 西法寺森隣の日本海に面して森のない平地:中村川・鯵ヶ沢
↑ 中央海岸線:七里長浜・津軽半島
↑ 左端の山:巌鬼山
↑ 左端:巌鬼山の端
↑ 中央の建物:8合目休憩所
↑ 右側の山:岩木山山頂
山頂は樹氷で白くなっております
山頂周辺の木々は葉っぱは落ちて枝のみです
↑ 左端 岩木山山頂に続く道
↑ 中央の山:鳥海山
↑ 鳥海山に続く鉄塔:9合目リフト
スカイライン入り口は秋でも
8合目は季節の1つ進んだ冬で
岩木山1つで秋から冬を体験出来たといいますか
とにかく8合目はさっむかったです
そんなワケで寒いし狩りも出来ましたし
当方は一休みをしてスカイラインを降りようと思っていたのです
ですけども、
休憩所の売店のお姉さんが
「山頂に雲がかかっていない時は9合目リフトで上がる事をお勧めしているんです」
というお話をしてくださり、、、、
岩木山山頂とリフト ↑
どーうしようかな
と、
思っているところで続きます〜
読んでくださった方に感謝を込めて。
津軽岩木スカイライン
◎通行料金
二輪自動車 → 1000
軽自動車 → 1500
小型自動車/普通自動車 → 1800
マイクロバス → 4500
大型自動車 → 7200
◎営業時間
8:00 〜16:00(17:00道路閉鎖)
◎営業期間
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