前回までの冬休み直前企画
シーズンオフでも見られる青森の夏の風物詩シリーズ
に登場した、、、、
弘前のねぷた村でも
五所川原の立佞武多の館でも
最後にソフトクリームを食していたのに
青森のワ・ラッセでは食べなかったのか?
といった事になるかと思うのですが←(笑)
青森のワ・ラッセではお土産を購入しましたお話をさせて頂きたく
話も長くなりそうだったので別記事に仕立ててみたのでした
そんなワケでして早速、
ワ・ラッセで購入したのはコチラ ↓
左:青い森の天然青色りんごジャム
右:青い森の天然赤色りんごジャム
青色の中身がコチラ ↓
かなり綺麗な青色のジャムです
、、、、が
コレが合成着色料不使用の天然の青色という!
といいますのもこの青色は
タイの伝統医学で飲まれる健康ハーブティー ANCHAN BLUE TEA
というそうで
マメ科のアンチャンの綺麗な青色を
青森りんごのジャムに色付けしたのだとか
お茶としても飲めるようですので、とりあえずお湯で割ってみたのが右側
お味は、
かき氷のブルーハワイみたいなような味な気がするといいますか
とりあえず甘いは甘いです
赤色の中身がコチラ ↓
コチラ ↑ も綺麗な赤色ですが
合成着色料不使用の天然の赤色という!
コチラもタイの伝統医学で飲まれるハーブティ KRAJIEB RUBY THA
アオイ科のガチアップの天然真紅色で
青森りんごとカシスのジャムを色付けしたそう
コチラもとりあえずお湯で割ってみたのが左側
中に見える一際赤い蕾がガチアップ
コチラのお味は、
酸味が強く爽やかな甘酸っぱさといいますか
それで、
こんなに綺麗な青色と赤色なので
売れてない画家的には←(笑)
混色してみたくなるじゃないですか!
いやだって、
青色と赤色なワケですよ
もし二つのジャムがリトマス試験紙とかBTB溶液的な反応ならご想像の色にはならないかもですし、、、、
気になるでしょう?←(笑)
とにもかくにも結果がコチラ ↓
綺麗な薄紫になりました〜 ↑
お味は
二つが混ざると甘すぎず酸味もマイルドになり
スポーツドリンクのような爽やかな味
な気が致しました
といった具合に、
色々な要素でもお楽しみいただけるこのジャムは、
ワ・ラッセだけではなく
青森県内のお土産物売り場には割と置いているかと思いますので
機会がございましたら一度お手に取ってみてくださいませ
読んでくださった方に感謝を込めて。
ワ・ラッセでお見かけしました広目天さま ↑
帝釈天(=雷神インドラ)の配下の四天王の内のお一人ですねぇ←(笑)
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