8月も中旬になりそうなのですけども、
6月で最終回を迎えたアニメで感想を書き残しておきたいものを
箇条書き程度に忘備録的に綴っておきたいと思います
とはいえ、
当ブログオーナーが視聴していたものの内からという具合で恐縮な上に
今回の6月で終わりのものは、
なんだかんだで視聴したものは圧倒的に少なかった
という事も付け加えさせて頂きます
・喧嘩番長 乙女
孤児院で育った主人公は憧れの女子校生活目前で起こった出来事をキッカケに
喧嘩の強さで優劣がつく男子校の獅子吼学園に通う事になり
女だてらトップの座を目指して行く
原作は乙女ゲームでして
昨今の日本のアニメ業界での乙女ゲーム、特にアイドルものは
どれも同じような上になんといいますか
見所のないCGといいますか、がその作品の最も重要な部分に使われていたりして
アクマでも当ブログオーナー的にはですが正直ウンザリしておりまして
ですがこのゲームを作ったのがスパイク・チュンソフトという事で
昔の馴染み的に試しに見てみたのですけども←(笑)
なんといっても、
喧嘩シーンの人物の動きが誤魔化しなくシッカリ描かれてあり
背景も綺麗&丁寧で感動出来るくらいの出来栄えだった
10分番組という事もあり物語は詰めるにしても限界というものがあったかもですが
今までに(たぶん)あまりない “乙女ゲームなのに格闘もの” で
乙女ゲーム的な展開は予想されるにしても
全体を通して他の乙女ゲーム系アニメとはあまり被りがなく新鮮で楽しめて
毎回10分がアッというまでした
30分番組で見たかったなーといいますか、
30分番組にリメイクもありかなと
2期が在るならもちろん拝見したい作品でした
それから、
コチラの作品も最近の乙女ゲーム系アニメのハヤリに乗ってといいますか
ヤンキー格闘系なのですが御多分に洩れず声優さん方の歌もありまして
これは批判とかではなくて、
ちゃんと皆さま歌の活動もされている方々でしっかりと歌われていたのですけども
いやこの作品には細谷さんがご出演されておりまして、
ちょっと前に喉のご病気を発表されていたので
この作品では細谷さんは歌われてなかったのですね
正直なところを言いますと、
個人的には細谷さんが歌われるのも聴きたかったなーと
なのですけども、
ちょっとこの場をお借りしまして、、、、
細谷さんがゆっくりされて、また素敵なお声を聞かせて下さりますように
と思っております〜
・カブキブ
高校入学と同時に慕っていた祖父の影響で好きだった歌舞伎の部活を作ろうと
奮闘した主人公 来栖黒衣
やがて周りを巻き込んで歌舞伎を楽しむ事を実践していく
下野さんがオープニングを歌われていたので何となく拝見して
そのまま完走したという具合だったのですけども
歌舞伎を見た事のない初心者でも入りやすい作りだったのではないかと思います
何といいますか、
声優業界で言えばまだ若手になるのかな?
でも技有りの皆さまに囲まれて主人公の方も段々伸びていきました
特に逢坂さんは最初誰だかわかりませんでした(汗)
そんな声優さん方の気合いの入った演技も好きでした
絵で言えば、
最終回付近のクオリティで全体的に作られていたら文句はなかったかな
いやでもつまり、
絵やら構図やらと段々安定して良くなっていったという事ですもんね
主人公が “1年生の時点での部活メンバーの模様” というのが良いのかもですが
2期で2年生とかでも拝見すると思います
見ていて楽しい作品でした
・有頂天家族2
京都を舞台に人と狸と天狗によって巻き起こされる一騒動を
“面白きことは良きことなり”をモットーに生きる主人公狸 矢三郎が
面白おかしく切り抜けてゆく第2期
1期を拝見しておりましたので2期もという具合で拝見し完走しました
独特ですが丁寧で繊細な背景が綺麗で
2期という事で内容的にも声優さん方の演技も安心して見ていられましたし
緩急のついた視聴者を飽きさせない物語の進行もあり
2期も楽しかったです
3期もございますでしょうか?
あったら拝見すると思います
アリスと蔵六も見て完走した事はしたのですけども、
マイノリティの方々が暮らしやすい世の中になれば良いよね
とは思いますが、
CGの使われ方がかなり気になりまして
なんといいますか、
“日本のアニメ” として世界に “推していける部分” は何なのか
といいますか、
まぁCGを使う事もあるとして
ハリウッドやらディズニーがやっている事にさえ日本のアニメのCGは追いついてないと
個人的に思うのですが
その内追いついたとしてもソレでは世界で闘えないですよね
せめてハリウッド・ディズニーレベル+αがないと
“日本のアニメとして世界に推すのは何なのか”
といった事をちゃんと考えるところにきているのかなと思います
ぜひ、
“後世に残る作品を作る” という気概で作品を作って頂きたいです
読んでくださった方に感謝を込めて。
6月で最終回を迎えたアニメで感想を書き残しておきたいものを
箇条書き程度に忘備録的に綴っておきたいと思います
とはいえ、
当ブログオーナーが視聴していたものの内からという具合で恐縮な上に
今回の6月で終わりのものは、
なんだかんだで視聴したものは圧倒的に少なかった
という事も付け加えさせて頂きます
・喧嘩番長 乙女
孤児院で育った主人公は憧れの女子校生活目前で起こった出来事をキッカケに
喧嘩の強さで優劣がつく男子校の獅子吼学園に通う事になり
女だてらトップの座を目指して行く
原作は乙女ゲームでして
昨今の日本のアニメ業界での乙女ゲーム、特にアイドルものは
どれも同じような上になんといいますか
見所のないCGといいますか、がその作品の最も重要な部分に使われていたりして
アクマでも当ブログオーナー的にはですが正直ウンザリしておりまして
ですがこのゲームを作ったのがスパイク・チュンソフトという事で
昔の馴染み的に試しに見てみたのですけども←(笑)
なんといっても、
喧嘩シーンの人物の動きが誤魔化しなくシッカリ描かれてあり
背景も綺麗&丁寧で感動出来るくらいの出来栄えだった
10分番組という事もあり物語は詰めるにしても限界というものがあったかもですが
今までに(たぶん)あまりない “乙女ゲームなのに格闘もの” で
乙女ゲーム的な展開は予想されるにしても
全体を通して他の乙女ゲーム系アニメとはあまり被りがなく新鮮で楽しめて
毎回10分がアッというまでした
30分番組で見たかったなーといいますか、
30分番組にリメイクもありかなと
2期が在るならもちろん拝見したい作品でした
それから、
コチラの作品も最近の乙女ゲーム系アニメのハヤリに乗ってといいますか
ヤンキー格闘系なのですが御多分に洩れず声優さん方の歌もありまして
これは批判とかではなくて、
ちゃんと皆さま歌の活動もされている方々でしっかりと歌われていたのですけども
いやこの作品には細谷さんがご出演されておりまして、
ちょっと前に喉のご病気を発表されていたので
この作品では細谷さんは歌われてなかったのですね
正直なところを言いますと、
個人的には細谷さんが歌われるのも聴きたかったなーと
なのですけども、
ちょっとこの場をお借りしまして、、、、
細谷さんがゆっくりされて、また素敵なお声を聞かせて下さりますように
と思っております〜
・カブキブ
高校入学と同時に慕っていた祖父の影響で好きだった歌舞伎の部活を作ろうと
奮闘した主人公 来栖黒衣
やがて周りを巻き込んで歌舞伎を楽しむ事を実践していく
下野さんがオープニングを歌われていたので何となく拝見して
そのまま完走したという具合だったのですけども
歌舞伎を見た事のない初心者でも入りやすい作りだったのではないかと思います
何といいますか、
声優業界で言えばまだ若手になるのかな?
でも技有りの皆さまに囲まれて主人公の方も段々伸びていきました
特に逢坂さんは最初誰だかわかりませんでした(汗)
そんな声優さん方の気合いの入った演技も好きでした
絵で言えば、
最終回付近のクオリティで全体的に作られていたら文句はなかったかな
いやでもつまり、
絵やら構図やらと段々安定して良くなっていったという事ですもんね
主人公が “1年生の時点での部活メンバーの模様” というのが良いのかもですが
2期で2年生とかでも拝見すると思います
見ていて楽しい作品でした
・有頂天家族2
京都を舞台に人と狸と天狗によって巻き起こされる一騒動を
“面白きことは良きことなり”をモットーに生きる主人公狸 矢三郎が
面白おかしく切り抜けてゆく第2期
1期を拝見しておりましたので2期もという具合で拝見し完走しました
独特ですが丁寧で繊細な背景が綺麗で
2期という事で内容的にも声優さん方の演技も安心して見ていられましたし
緩急のついた視聴者を飽きさせない物語の進行もあり
2期も楽しかったです
3期もございますでしょうか?
あったら拝見すると思います
アリスと蔵六も見て完走した事はしたのですけども、
マイノリティの方々が暮らしやすい世の中になれば良いよね
とは思いますが、
CGの使われ方がかなり気になりまして
なんといいますか、
“日本のアニメ” として世界に “推していける部分” は何なのか
といいますか、
まぁCGを使う事もあるとして
ハリウッドやらディズニーがやっている事にさえ日本のアニメのCGは追いついてないと
個人的に思うのですが
その内追いついたとしてもソレでは世界で闘えないですよね
せめてハリウッド・ディズニーレベル+αがないと
“日本のアニメとして世界に推すのは何なのか”
といった事をちゃんと考えるところにきているのかなと思います
ぜひ、
“後世に残る作品を作る” という気概で作品を作って頂きたいです
読んでくださった方に感謝を込めて。
出しそびれたツツジでも載せておきます
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