岩木山の神さまの三角形 〜廻堰大溜池と戸和田神社と白衣観音堂

続いております


前回は、

津軽富士見湖=廻堰大溜池を中心にして
三角形的に配されている
白山姫神社・八幡神社・戸(十)和田神社のうち
八幡神社に行ってみたよ

という具合だったのでもちろん今回は、
残る戸(十)和田神社を訪れてみたいと思います〜
当ブログのテキトー地図ではだいたいこの辺 ↓
濃ピンクっぽい色で囲ってあります

という事で戸和田神社
富士見湖パーク側の鶴の舞橋入り口手前みたいなところに直ぐございました(汗)
ご挨拶しましょう

戸和田神社の神さま、御機嫌よう!

鳥居は “戸和田神社” ですけども
手前左側の石には “十和田神社” と記載されておりまして、、、、

戸和田神社前の小道 ↓
せっかくなので、
富士見湖パークを散策でもしてみましょうか ↑
お子様方用の鶴の砦というアスレチックジム ↑
だいたい白(銀)と黒と赤という具合の配色です
鶴田町が “国際交流の里” と宣言されてますので世界の地図と鶴のモニュメント
鶴田町とご縁のある中国、ロシアの記載もバッチリで胸熱でした

そして鶴のモニュメントの延長線上には ↓
野外ステージ ↑

って、
ちょーっと待って下さいヨ←(笑)

この直線は白衣観音堂から繋がっている!

一枚目の当ブログのカンタン地図に付け加えました ↓
富士見湖パークの部分を拡大したのが左下 ↑

色分けして書いたのですけども分かりづらいかな(汗)

白衣観音堂と三十三観音の間といいますか
白衣観音堂と三十三観音の下に広がるアジサイ畑の間といますか
真ん中に階段があったじゃないですか ↓
コチラ ↑ は白衣観音堂(上)から廻堰大溜池へと続く下を見た階段

白衣観音堂からこの階段を通ってモニュメントへ続き
野外ステージの向こう側に
多分、
現在は通行禁止になっている “八つ橋” という橋があるのですが
この橋の名前に “八” が付いている上に
形がいわゆるシンメトリー岩木山と似ている
それで要するにですね、

白衣観音堂 → モニュメント → 野外ステージ → 八つ橋 (濃ピンク矢印)

更に八つ橋から線を廻堰大溜池へと伸ばせば、、、、

廻堰大溜池の向こう側の白山姫神社と一直線です!

鶴田町の公式サイト様では確か、
白衣観音堂から鶴の舞橋は一直線(若草色矢印)
という記載をされていたと思うのですけども
確かにそれも考えられる
白衣観音堂から鶴の舞橋を繋げると観音堂から北東の方向に線が伸びる
事になるので、その線を更に延長線に伸ばすと
突き当たるのが同じく青森県の下北半島の佐井村

当ブログのカンタン地図でだいたいこんなカンジ ↓

佐井村というのを当ブログオーナーが認識したのが
渋谷の日本の公共放送局さんの大河ファンタジー 精霊の守り人 2期
ロケ地に “青森県” という記載があり
よく見ると “佐井村” とありまして
そこから佐井村がどこか調べてみたらアラビックリといいますか
いやだって、
岩木山の神さま過去記事で
下北半島と津軽半島で “口” を表しているのではないか?
という事を書いてまして

え?
話が見えない?

いや、
佐井村って、現在は “佐井” という漢字かもですが
“口” という漢字の大元が甲骨文字でいう “サイ” という漢字
といった事を思い出しまして
口っぽい地形のライン近くに口の意味に繋がる音の地名がある
というのは関連性があるのではないかと思ったといいますか
では何故口が重要かというのは次回に持ち越すとしまして←やらんのかい(笑)

とにかく、
白衣観音堂と鶴の舞橋で北東の方角という事で
北東といえば、
そう山の艮の丑寅
一方、
白衣観音堂からモニュメントの方向は東の方角
東といえば、
青龍といいますか
多分龍で白山姫神社
つまり、
北東から陽的な気
東から陰的な気

それらが集まる
白衣観音堂は世界の平和への願いも兼ねてのパワースポットと言える
かもですね



読んでくださった方に感謝を込めて。











ご意見・ご指摘・ご感想・お問い合わせが御座いましたらコチラのメールフォームをご利用下さい。