今回はまずこの写真から ↓
手前の植物やら天候が曇りのせいもあり
しかも水辺、、、、
遠くに見える風力発電の風車もちょっと不気味に見えます
とかって←(笑)
手前の植物は最近、
神社等々の夏越の大祓えに登場する茅の輪で有名になりました葦
※茅の輪には “茅萱” や “葦” “菅” 等が使われて作られます
しかも風力発電の風車にピントを合わせたので葦はボケています←(笑)
そして水もあり湿地帯である事が伺えます
さてこの場所は、、、、
ではココでヒントを一つ
ココは津軽半島です←当ブログお馴染み
津軽半島で
湿地帯があり
風力発電の風車があるのでそれなりに風の強い場所、、、、
という事で、
散々もったいぶってみましたけども←(笑)
今回は、
つがる市のベンセ湿原を見てみたいと思います
当ブログのテキトー地図ではだいたいこの辺 ↓
しかも水辺、、、、
遠くに見える風力発電の風車もちょっと不気味に見えます
とかって←(笑)
手前の植物は最近、
神社等々の夏越の大祓えに登場する茅の輪で有名になりました葦
※茅の輪には “茅萱” や “葦” “菅” 等が使われて作られます
しかも風力発電の風車にピントを合わせたので葦はボケています←(笑)
そして水もあり湿地帯である事が伺えます
さてこの場所は、、、、
ではココでヒントを一つ
ココは津軽半島です←当ブログお馴染み
津軽半島で
湿地帯があり
風力発電の風車があるのでそれなりに風の強い場所、、、、
という事で、
散々もったいぶってみましたけども←(笑)
今回は、
つがる市のベンセ湿原を見てみたいと思います
当ブログのテキトー地図ではだいたいこの辺 ↓
赤紫色で矢印をうってあります
津軽半島の付け根辺りより北の日本海側は
結構湿地帯だらけなのですけども
その中で、
風力発電の風車がある場所となれば風が強く吹かねばならないので
陸の先端は風が強い事が予想出来どちらかといえば北位置にある湿地帯という事で
ベンセ湿原なのですけども
伺ったのは6月中旬頃
その頃のベンセ湿原にはこんな ↓ 植物がおられます
津軽半島の付け根辺りより北の日本海側は
結構湿地帯だらけなのですけども
その中で、
風力発電の風車がある場所となれば風が強く吹かねばならないので
陸の先端は風が強い事が予想出来どちらかといえば北位置にある湿地帯という事で
ベンセ湿原なのですけども
伺ったのは6月中旬頃
その頃のベンセ湿原にはこんな ↓ 植物がおられます
ニッコウキスゲ/ゼンテイカです
しかも、
群生してます〜 ↓
しかも、
群生してます〜 ↓
一面、黄色に染まります〜 ↑
ちなみに、
この方向のむこーう側に岩木山があった予定だったのですけども
ご覧の通り岩木山の前には曇がおられまして(泣)
前回記事の “どこから見ても岩木山” で記しましたように岩木山の北位置は
少なくとも当ブログオーナーはあまり撮れないといいますか
まぁそれは置いておきまして
ベンセ湿原ではこの湿原の中にちょっとした歩道があり歩けるようになっています
それにしましても、
ニッコウキスゲは黄色い星みたいですね ↓
ちなみに、
この方向のむこーう側に岩木山があった予定だったのですけども
ご覧の通り岩木山の前には曇がおられまして(泣)
前回記事の “どこから見ても岩木山” で記しましたように岩木山の北位置は
少なくとも当ブログオーナーはあまり撮れないといいますか
まぁそれは置いておきまして
ベンセ湿原ではこの湿原の中にちょっとした歩道があり歩けるようになっています
それにしましても、
ニッコウキスゲは黄色い星みたいですね ↓
まるでたくさんの黄色の星々の中を歩いているようです ↓
そんな中、
青い星も発見しました ↓
青い星も発見しました ↓
ノハナショウブです
ベンセ湿原は季節の移ろいと共に色々な植物が咲き進んでいくようで
ニッコウキスゲは見頃が6月初旬
7月初旬にノハナショウブが見頃を迎える
という具合でして
当ブログオーナーは6月の中旬に伺ったので
ニッコウキスゲがギリギリの頃で
ノハナショウブが咲き始めだったという具合なのですけども
このノハナショウブ、
“花菖蒲” の原種で
自生地がなかなか減ってきているらしい花なのですね
何故かといいますと
水辺や湿地帯等々に生息する植物ですので
温暖化でそれらが乾いて湿地帯ではなくなると生息出来ないから
ですがこのノハナショウブ、
昔々から万葉集などで書かれる幻の花 “花かつみ” かも?
と一説ではされていたりもしまして
※『奥の細道』の松尾芭蕉も花かつみを求める目的もあって東北を旅しました
なんといいますか、
そういう今現在伝わっているモノを後世にも伝えられると良いですよね
ベンセ湿原は季節の移ろいと共に色々な植物が咲き進んでいくようで
ニッコウキスゲは見頃が6月初旬
7月初旬にノハナショウブが見頃を迎える
という具合でして
当ブログオーナーは6月の中旬に伺ったので
ニッコウキスゲがギリギリの頃で
ノハナショウブが咲き始めだったという具合なのですけども
このノハナショウブ、
“花菖蒲” の原種で
自生地がなかなか減ってきているらしい花なのですね
何故かといいますと
水辺や湿地帯等々に生息する植物ですので
温暖化でそれらが乾いて湿地帯ではなくなると生息出来ないから
ですがこのノハナショウブ、
昔々から万葉集などで書かれる幻の花 “花かつみ” かも?
と一説ではされていたりもしまして
※『奥の細道』の松尾芭蕉も花かつみを求める目的もあって東北を旅しました
なんといいますか、
そういう今現在伝わっているモノを後世にも伝えられると良いですよね
ホントに始めの初めの為こんなカンジなのですけども↑
見頃には一面が紫色に染まるのでしょうね〜
よく考えてみれば、
花菖蒲は上からみれば星みたいに見えますし ↓
見頃には一面が紫色に染まるのでしょうね〜
よく考えてみれば、
花菖蒲は上からみれば星みたいに見えますし ↓
ノハナショウブではなくハナショウブですが夜空に輝く星のようです ↑
タイミングと機会がございましたら
一面の黄色と紫色の星の中を歩いてみませんか
読んでくださった方に感謝を込めて。
一面の黄色と紫色の星の中を歩いてみませんか
読んでくださった方に感謝を込めて。
ところで、
ちょいちょい写真に写り込んでいるこの ↑ 松
なんといいますか、
器といいますか燭台みたいといいますか
カニにも見えなくもないか←(笑)
ちょいちょい写真に写り込んでいるこの ↑ 松
なんといいますか、
器といいますか燭台みたいといいますか
カニにも見えなくもないか←(笑)
ほらコチラ ↑ の後ろでも
きっと、
夜空から星を受け取っているのですよ←(笑)
きっと、
夜空から星を受け取っているのですよ←(笑)
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