年始の岩木山の神さまシリーズ
もう少し続きます〜
前回記事では、、、、
岩木山に纏わる後付けかと思われていた言い伝えも
昔の知恵者によって
弾圧や偽装を逆に利用してソコに八は隠されていた!
その辺りから
岩木山山頂に安寿がいる=岩木山山頂に寿がいる
と予想出来、つまりは
特に寿が大事
という事なのかもしれない
といった具合でしたけども
安寿と厨子王を利用した中後期弘前藩が何故、
特に海から船で津軽に入るのを嫌がったのかいついてもう少し
岩木山の後ろには海しかないと幕府に言っていたから
というのがやっぱり一番辻褄が合うのかなと
津軽でいう海は日本海で、弘前藩から見て岩木山の後ろ側に確かにあるものの
岩木山のスグ後ろが絶壁の崖で海とかになっているワケではないので
幕府に事細かに岩木山の後ろに探りを入れられたら
弘前藩として大ごとになるでしょうし
そもそも、
津軽の北、現在の十三湖には安東氏ゆかりの十三湊という港があり
ここでどれくらいの年代まで海外と貿易されていたかははっきりしませんが
マルコ・ポーロのジパング黄金伝説は十三湊から
平泉の金色堂の話が伝わったからという説もあったりするワケで、
そういうのを聞きかじって待望を抱いた日本諸国の輩が
実際に津軽に船でわりと多くやってきていたかもしれませんし
でもその黄金って、
安倍/安東氏が関わっているならたぶん、
艮(丑寅)の金神とか
イスラエル10氏族の頭領が信仰していた黄金の牛とか
が由来だよなー・・・・
とか思っていた頃、
元日から間髪入れずにまた、岩木山神社を参拝致しておりまして
(2017年二度目の参拝という事です)
いやだってほら、
元旦はモンノ凄い人だったじゃないですか
例年ですと元日の初詣でご祈祷して頂くのですけども
いかんせん凄い人だったので日を改めた訳です ↓
もう少し続きます〜
前回記事では、、、、
岩木山に纏わる後付けかと思われていた言い伝えも
昔の知恵者によって
弾圧や偽装を逆に利用してソコに八は隠されていた!
その辺りから
岩木山山頂に安寿がいる=岩木山山頂に寿がいる
と予想出来、つまりは
特に寿が大事
という事なのかもしれない
といった具合でしたけども
安寿と厨子王を利用した中後期弘前藩が何故、
特に海から船で津軽に入るのを嫌がったのかいついてもう少し
岩木山の後ろには海しかないと幕府に言っていたから
というのがやっぱり一番辻褄が合うのかなと
津軽でいう海は日本海で、弘前藩から見て岩木山の後ろ側に確かにあるものの
岩木山のスグ後ろが絶壁の崖で海とかになっているワケではないので
幕府に事細かに岩木山の後ろに探りを入れられたら
弘前藩として大ごとになるでしょうし
そもそも、
津軽の北、現在の十三湖には安東氏ゆかりの十三湊という港があり
ここでどれくらいの年代まで海外と貿易されていたかははっきりしませんが
マルコ・ポーロのジパング黄金伝説は十三湊から
平泉の金色堂の話が伝わったからという説もあったりするワケで、
そういうのを聞きかじって待望を抱いた日本諸国の輩が
実際に津軽に船でわりと多くやってきていたかもしれませんし
でもその黄金って、
安倍/安東氏が関わっているならたぶん、
艮(丑寅)の金神とか
イスラエル10氏族の頭領が信仰していた黄金の牛とか
が由来だよなー・・・・
とか思っていた頃、
元日から間髪入れずにまた、岩木山神社を参拝致しておりまして
(2017年二度目の参拝という事です)
いやだってほら、
元旦はモンノ凄い人だったじゃないですか
例年ですと元日の初詣でご祈祷して頂くのですけども
いかんせん凄い人だったので日を改めた訳です ↓
出雲神社のある三の鳥居 ↑
元旦初詣記事と比べて頂くと一目瞭然かと、、、、
元旦初詣記事と比べて頂くと一目瞭然かと、、、、
参道中頃 ↑
楼門手前 ↑
いや何といいますか、
元日頃の冬景色の岩木山神社でこんなに人がいない写真は
中々ご紹介出来ないのでつい、余計に載せてしまうといいますか←(笑)
いや何といいますか、
元日頃の冬景色の岩木山神社でこんなに人がいない写真は
中々ご紹介出来ないのでつい、余計に載せてしまうといいますか←(笑)
楼門を右手に折れた先の手水場 ↑
え?
見えない?
木々をメインに撮りすぎ?←(笑)
では〜
え?
見えない?
木々をメインに撮りすぎ?←(笑)
では〜
左写真の右奥に写っている長い柄杓で水を掬います
それで右写真、中央の御幣の紙垂の真ん中にに十六菊紋がありました
それでご祈祷のお話なのですけども、
普段は元旦の初詣に大勢の方々と一緒にして頂くのですが
今回は元日を外したら他にご祈祷をする方はおらず
当ブログオーナーのみのご祈祷をして頂く事になり
当ブログオーナーが何のご祈祷をして頂いたかといいますと厄除け
ええと何が言いたいかといいますと、
大勢でご祈祷して頂いた場合と単発でのご祈祷の場合では
祝詞の内容が違っていてですね、
厄除け単発ですと
祓戸の四柱を呼び出し〜
〜中略〜
〜 “ことほぐ” という言葉の入る文章で締め括っていた
という感じで
他の祝詞がどうかとかいう所は詳しく存じ上げておりませんが
やはりことほぐ=寿は神事に大切な言葉なのかな
と思ったといいますか
そしてご祈祷後、
岩木山神社ではご祈祷の内容に応じてお札を持たせて下さるのですけども
その中にあった
何といいますか岩木山神社を紹介するパンフのようなものも入っていて
そちらに現在の御祭神さまのお名前が載っており
今更ながらに見て思った事には
いや、
当ブログでは今まで坂上田村麻呂伝説は
当時、田村麻呂が津軽一体の有力神社を全て興したと考えるのはナンセンス!
という理由でスルーしてきておりまして
実際、以前は
国常立命 (阿弥陀如来) / 多都比姫命 (十一面観音) / 大己貴命 (薬師如来)
の三柱だったワケで
田村麻呂の後付け説も何となーくご紹介しており
▷2017年の岩木山と八甲田と十和田記事◁
とにもかくにも現在は ↓
顕國魂神 (うつしくにたまのかみ)
多都比姫神 (たつひひめのかみ)
宇賀能賣神 (うがのめのかみ)
大山祇神 (おおやまづみのかみ)
坂上刈田麿命 (さかのうえのかりたまろのみこと)
田村麻呂は祀られてなかったのですね〜←すっかり田村麻呂かと思っていた
岩木山にある岩木山神社には田村麻呂は祀られず刈田麿が祀られた
以前、
田の神=山の神=八
というお話をさせて頂いておりましたけども
田+村 → 村で農作を見守っているお稲荷さん的なお姿
刈+田 → 田んぼを刈って山に帰る山神さまのお姿
という事が連想出来るのかなと、ふと思ったといいますか
“選りに選って”
より “山の神” がイメージ出来る方が選ばれたのかなと思ったといいますか
なんといいますか、
田村麻呂伝説は時の権力者による策略だったかもですが
やはりソコにも八が隠れていたのではないかと
と、
話がやや逸れましたけども
ご祈祷の後に頂くお札をよくよく見てみたら
岩木山神社秘伝となっているらしい牛の王に関するお札があり
“秘伝” らしいのにこのような場に書いていいものやらとか思いましたが←(笑)
更に、
水に関するお札の説明には
“多都比姫神様〔龍神様〕” と書いてあり
当ブログで去年夏以降から綴ってきた事が
いよいよ真実味を帯びてきたかもだな、とか←(笑)
読んで下さった方に感謝を込めて。
それで右写真、中央の御幣の紙垂の真ん中にに十六菊紋がありました
それでご祈祷のお話なのですけども、
普段は元旦の初詣に大勢の方々と一緒にして頂くのですが
今回は元日を外したら他にご祈祷をする方はおらず
当ブログオーナーのみのご祈祷をして頂く事になり
当ブログオーナーが何のご祈祷をして頂いたかといいますと厄除け
ええと何が言いたいかといいますと、
大勢でご祈祷して頂いた場合と単発でのご祈祷の場合では
祝詞の内容が違っていてですね、
厄除け単発ですと
祓戸の四柱を呼び出し〜
〜中略〜
〜 “ことほぐ” という言葉の入る文章で締め括っていた
という感じで
他の祝詞がどうかとかいう所は詳しく存じ上げておりませんが
やはりことほぐ=寿は神事に大切な言葉なのかな
と思ったといいますか
そしてご祈祷後、
岩木山神社ではご祈祷の内容に応じてお札を持たせて下さるのですけども
その中にあった
何といいますか岩木山神社を紹介するパンフのようなものも入っていて
そちらに現在の御祭神さまのお名前が載っており
今更ながらに見て思った事には
いや、
当ブログでは今まで坂上田村麻呂伝説は
当時、田村麻呂が津軽一体の有力神社を全て興したと考えるのはナンセンス!
という理由でスルーしてきておりまして
実際、以前は
国常立命 (阿弥陀如来) / 多都比姫命 (十一面観音) / 大己貴命 (薬師如来)
の三柱だったワケで
田村麻呂の後付け説も何となーくご紹介しており
▷2017年の岩木山と八甲田と十和田記事◁
とにもかくにも現在は ↓
顕國魂神 (うつしくにたまのかみ)
多都比姫神 (たつひひめのかみ)
宇賀能賣神 (うがのめのかみ)
大山祇神 (おおやまづみのかみ)
坂上刈田麿命 (さかのうえのかりたまろのみこと)
田村麻呂は祀られてなかったのですね〜←すっかり田村麻呂かと思っていた
岩木山にある岩木山神社には田村麻呂は祀られず刈田麿が祀られた
以前、
田の神=山の神=八
というお話をさせて頂いておりましたけども
田+村 → 村で農作を見守っているお稲荷さん的なお姿
刈+田 → 田んぼを刈って山に帰る山神さまのお姿
という事が連想出来るのかなと、ふと思ったといいますか
“選りに選って”
より “山の神” がイメージ出来る方が選ばれたのかなと思ったといいますか
なんといいますか、
田村麻呂伝説は時の権力者による策略だったかもですが
やはりソコにも八が隠れていたのではないかと
と、
話がやや逸れましたけども
ご祈祷の後に頂くお札をよくよく見てみたら
岩木山神社秘伝となっているらしい牛の王に関するお札があり
“秘伝” らしいのにこのような場に書いていいものやらとか思いましたが←(笑)
更に、
水に関するお札の説明には
“多都比姫神様〔龍神様〕” と書いてあり
当ブログで去年夏以降から綴ってきた事が
いよいよ真実味を帯びてきたかもだな、とか←(笑)
読んで下さった方に感謝を込めて。
だいぶブレていてアレなのですけども
拝殿の戸?にハートが!
って、
ブレ過ぎですよね(汗)
拝殿の戸?にハートが!
って、
ブレ過ぎですよね(汗)
コチラ ↑ は中門の扉、、、、を拡大 ↓
ハートが8コですー!
+クロスですね
+クロスですね
コチラ ↑ は楼門の扉の一部分
十六枚の花びらがついております
十六枚の花びらがついております
コチラ ↑ は楼門から三の鳥居方面を見たもの
良いお天気でした〜
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良いお天気でした〜
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