気がつけば今回も、
もうすぐ流星群の極大日が近づいておりました ↓
☆彡ふたご座流星群☆彡
☆活動期間
12/5 〜 12/20
☆極大詳細
極大→活動期間中で最も流れ星が出現する時の事
12月14日 9時
※出典:誠文堂新光社様発行 天文年鑑2016年版より
なのではあるのですけども、
とにかく今回は素早く
13日から日付け変わって14日の深夜0時
の夜空コンディションを見てみたいと思います
では月〜 ↓
☾月☾
・2016年12月14日深夜0時
月齢 … 14.11
月出 … 12/13 16:05
月南中 … 23:12
月入 … 12/14 06:22
月齢14ってね、、、、
つまり極大日の14日から日付け変わっての15日深夜は月齢15ですよ
月齢15ってね、、、、
満月ですよ!
という事で急ぎふたご座の位置も見てみましょう ↓
☆ふたご座☆
コレがふたご座はですね〜
星占い等の黄道十二宮の一つで有名ですけども
黄道十二宮の中で冬の時期に割り当てられている星座で
その内でも遅めの位置といいますか
とにかく冬の星座なワケですよ
要するにですね、
今の時期のふたご座の動きと満月の月の動きは似ている
といいますかですね、
流れ星の流れ始めの放射点が月と被る
といいますかですね、
誠文堂新光社様発行の天文年鑑様でも書かれておりましたけれども
今回は手の施しようが御座いませんといいますかですね、
ふたご座流星群といえば当ブログ的には例年、、、、
1月 “しぶんぎ座流星群”
8月 “ペルセウス座流星群”
に並ぶ三大流星群の内の一つでそのラストを飾るのがふたご座流星群
というコトで流れる流れ星の数も多い事で有名で
ふたご座はこの時期大体一晩中空に見る事が出来る
なので、
流れ星の放射点になるふたご座が夜中見られる
更に、
この約一週間後には1年の内で夜の時間が一番長い冬至がある
というコトは、
観察可能時間が一番長い
と言えまして、
また
寒くなる冬の時期は気温が低いので空気の対流活動が弱いので、
空気中に塵が発生しにくい
特に太平洋側は空気中の水蒸気が少ない
(水蒸気が塵をくっ付けます)
つーまーりー?
空気中に塵が少ないので
空気が澄んでいて
星が見易い
とか言ってオススメ流星群としてご紹介しているのですけども
まぁ〜、、、、
星が良く見えやすいという辺りから
ギリギリ、
当ブログ的には月が早めに沈む
13日から日付け変わって14日の深夜4〜5時頃の夜明け前に
期待をせずに
月を視界に入れないようにして
+天候が良ければ
といったカンジで、いもた的好観測日時とさせて頂きます~
★1時間辺りの出現個数
数十~数百流れ星個
基本的には、といいますかですね
今回は特に明るい流れ星しか見られないかと思います
※“流れ星個”とは…
最近始まった流れ星の個数を数える時の当ブログ的数え方単位
要するに造語
★流れる星の速さ
普通
★流星痕
あまり期待出来ない
★火球
→流れ星の最後の末端に-3~-4等級よりも明るい爆発を伴う事の多い流れ星
近年見られているようです
★母天体
小惑星・ファエトン(3200)
この母天体が中々面白くて
ファエトンは彗星のなれの果てに小惑星になったらしく
流星群の母天体が “小惑星” というのはふたご座だけらしく
ちなみにこのファエトンは小惑星となっても彗星の軌道上にいるため
80年後に地球に接近するらしいです
★ふたご座の見つけ方
→流星群の名前が星座名になるのは
その星座付近に流れ星の流れ始めポイント=放射点があるから
故にその星座を意識出来た方が流れ星を見れる確率が増すというのがいもた理論
ですが単純に夜空にある星座を感じて頂きたくもあります
いもた的批准:微妙 → 時と場合によりけり
※“当ブログ的批准”とは…
当ブログオーナーいもたSの経験上、東京地方の夜空で見やすいか否か
東京地方で見れたら何処の地域でも可能?的な
ふたご座は、
ポルックスとカストルという双子が
ふたご座の二人という事になっているのですけども
ふたご座なのだから一等星も二つ
とはなっていなくってですね、
実はこの双子は大神ゼウスの息子で
なんといいますか、
大神ゼウスはなんだかんだで詳しい説明は避けますが
とにかくですね、
そんな神の血を引いたのがポルックスだけで
ポルックスは不死身だったと云われているとうことがあるから
ポルックスの方が一等星、、、、
というのは当ブログオーナーが予想してみただけなのですけども
とにもかくにも、
一等星は東京地方でも見れる事は見れますが
その他が普段から星を見ていないと見つけづらいかもでして
しかーし、
ふたご座の下の方に見つけ易い事で有名な
三つ星のオリオン座
がありますので、
その辺りを見ていれば放射点は視野に入るとこは間違いないかと。
では本日も、
流れ星観測をされる皆さまの健闘をお祈り致します
もうすぐ流星群の極大日が近づいておりました ↓
☆彡ふたご座流星群☆彡
☆活動期間
12/5 〜 12/20
☆極大詳細
極大→活動期間中で最も流れ星が出現する時の事
12月14日 9時
※出典:誠文堂新光社様発行 天文年鑑2016年版より
なのではあるのですけども、
とにかく今回は素早く
13日から日付け変わって14日の深夜0時
の夜空コンディションを見てみたいと思います
では月〜 ↓
☾月☾
・2016年12月14日深夜0時
月齢 … 14.11
月出 … 12/13 16:05
月南中 … 23:12
月入 … 12/14 06:22
月齢14ってね、、、、
つまり極大日の14日から日付け変わっての15日深夜は月齢15ですよ
月齢15ってね、、、、
満月ですよ!
という事で急ぎふたご座の位置も見てみましょう ↓
☆ふたご座☆
コレがふたご座はですね〜
星占い等の黄道十二宮の一つで有名ですけども
黄道十二宮の中で冬の時期に割り当てられている星座で
その内でも遅めの位置といいますか
とにかく冬の星座なワケですよ
要するにですね、
今の時期のふたご座の動きと満月の月の動きは似ている
といいますかですね、
流れ星の流れ始めの放射点が月と被る
といいますかですね、
誠文堂新光社様発行の天文年鑑様でも書かれておりましたけれども
今回は手の施しようが御座いませんといいますかですね、
ふたご座流星群といえば当ブログ的には例年、、、、
1月 “しぶんぎ座流星群”
8月 “ペルセウス座流星群”
に並ぶ三大流星群の内の一つでそのラストを飾るのがふたご座流星群
というコトで流れる流れ星の数も多い事で有名で
ふたご座はこの時期大体一晩中空に見る事が出来る
なので、
流れ星の放射点になるふたご座が夜中見られる
更に、
この約一週間後には1年の内で夜の時間が一番長い冬至がある
というコトは、
観察可能時間が一番長い
と言えまして、
また
寒くなる冬の時期は気温が低いので空気の対流活動が弱いので、
空気中に塵が発生しにくい
特に太平洋側は空気中の水蒸気が少ない
(水蒸気が塵をくっ付けます)
つーまーりー?
空気中に塵が少ないので
空気が澄んでいて
星が見易い
とか言ってオススメ流星群としてご紹介しているのですけども
まぁ〜、、、、
星が良く見えやすいという辺りから
ギリギリ、
当ブログ的には月が早めに沈む
13日から日付け変わって14日の深夜4〜5時頃の夜明け前に
期待をせずに
月を視界に入れないようにして
+天候が良ければ
といったカンジで、いもた的好観測日時とさせて頂きます~
★1時間辺りの出現個数
数十~数百流れ星個
基本的には、といいますかですね
今回は特に明るい流れ星しか見られないかと思います
※“流れ星個”とは…
最近始まった流れ星の個数を数える時の当ブログ的数え方単位
要するに造語
★流れる星の速さ
普通
★流星痕
あまり期待出来ない
★火球
→流れ星の最後の末端に-3~-4等級よりも明るい爆発を伴う事の多い流れ星
近年見られているようです
★母天体
小惑星・ファエトン(3200)
この母天体が中々面白くて
ファエトンは彗星のなれの果てに小惑星になったらしく
流星群の母天体が “小惑星” というのはふたご座だけらしく
ちなみにこのファエトンは小惑星となっても彗星の軌道上にいるため
80年後に地球に接近するらしいです
★ふたご座の見つけ方
→流星群の名前が星座名になるのは
その星座付近に流れ星の流れ始めポイント=放射点があるから
故にその星座を意識出来た方が流れ星を見れる確率が増すというのがいもた理論
ですが単純に夜空にある星座を感じて頂きたくもあります
いもた的批准:微妙 → 時と場合によりけり
※“当ブログ的批准”とは…
当ブログオーナーいもたSの経験上、東京地方の夜空で見やすいか否か
東京地方で見れたら何処の地域でも可能?的な
ふたご座は、
ポルックスとカストルという双子が
ふたご座の二人という事になっているのですけども
ふたご座なのだから一等星も二つ
とはなっていなくってですね、
実はこの双子は大神ゼウスの息子で
なんといいますか、
大神ゼウスはなんだかんだで詳しい説明は避けますが
とにかくですね、
そんな神の血を引いたのがポルックスだけで
ポルックスは不死身だったと云われているとうことがあるから
ポルックスの方が一等星、、、、
というのは当ブログオーナーが予想してみただけなのですけども
とにもかくにも、
一等星は東京地方でも見れる事は見れますが
その他が普段から星を見ていないと見つけづらいかもでして
しかーし、
ふたご座の下の方に見つけ易い事で有名な
三つ星のオリオン座
がありますので、
その辺りを見ていれば放射点は視野に入るとこは間違いないかと。
では本日も、
流れ星観測をされる皆さまの健闘をお祈り致します
読んで下さった方に感謝を込めて。
赤い星〜 ↑
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