前回記事に引き続き、
八甲田山を下った辺り=蔦沼で紅葉狩りです〜
黒石側から八甲田連峰に入って山を上って下ると
奥入瀬渓流に続くのですけども
奥入瀬渓流の入り口付近に蔦温泉が御座いまして
当ブログの簡単地図ですとだいたいこの辺 ↓
八甲田山を下った辺り=蔦沼で紅葉狩りです〜
黒石側から八甲田連峰に入って山を上って下ると
奥入瀬渓流に続くのですけども
奥入瀬渓流の入り口付近に蔦温泉が御座いまして
当ブログの簡単地図ですとだいたいこの辺 ↓
蔦温泉の敷地から山に分け入っていくと主に6つの沼があり
その内の最も大きいのが蔦沼です
こんな具合の山道です ↓
↑ 奥入瀬渓流の入り口ともあって結構低い為に
まだまだ紅葉の進んでいない緑が多めです
ですが木のウエの方を見上げてみると、、、、 ↓
まだまだ紅葉の進んでいない緑が多めです
ですが木のウエの方を見上げてみると、、、、 ↓
↑ 黄色です
もう一度足元のシタをよく見れば、、、、 ↓
もう一度足元のシタをよく見れば、、、、 ↓
↑ 苔もよく見られました
では歩き進めるヨコを見てみましょう ↓
↑ 沼ですね
↑ 沼ですな
いやしかし、
幾ら天候が快晴とはいえ沼の水面に周りの青空やら木々がよく写り込むなー
と思いましてよくよく見てみれば、、、、 ↓
いやしかし、
幾ら天候が快晴とはいえ沼の水面に周りの青空やら木々がよく写り込むなー
と思いましてよくよく見てみれば、、、、 ↓
↑ 水が大変に綺麗で!
↑ 水面に写る太陽で光写真もオチャノコサイサイです
というカンジで
蔦川かな?で遊んでいると間も無く視界が開ける所に出まして
そこが蔦沼となります ↓
というカンジで
蔦川かな?で遊んでいると間も無く視界が開ける所に出まして
そこが蔦沼となります ↓
縮尺がアレなのでなんとなーくなのですけども
写真を並べると全体的にはこんな具合で ↑
写真を並べると全体的にはこんな具合で ↑
繋がってない中央付近は改めましてこんな具合 ↑
左側の手前の山が窪んでいる所に見られる向こうの山が赤倉岳
実はこの沼には “蔦姫伝説” と呼ばれる言い伝えがあり
コチラの記事 ↓
▷津軽秘境?巡り(1)◁
で、少々触れました三湖伝説の登場人物の一人南祖坊が関係致しまして
この南祖坊が三湖の十和田湖に来る前の修行中に
とある姫に気に入られて尋常ではないしつこさでストーキングされるのですが
その姫が蔦姫で
いつの時代かははっきりしませんが女子を “姫” という辺りで
平安時代とか遅くても江戸時代始め頃でしょうかねぇ
そんな昔の時代にナント!京都から十和田湖の手前まで女だてらに追って来たそうです
そんな昔は交通手段は徒歩か籠とか?くらいでしょうし
どうですか!
凄まじいストーカー具合でしょう!
怖い!
しかーし、
南祖坊が十和田の山に入ると追う蔦姫には熱湯の雨が降り注いで行く手を阻んだそうで
もはや決して叶わぬ思いとなった蔦姫はこの沼に身を沈めたのだとかで
そこから蔦沼と呼ばれるようになったのだとかなってないのだとか
まぁ、
伝説なので本当かどうかとか、内容の全てが真実かどうかとかいった事は
コレ!と言い切れるワケは当然にないのですけども
きっと、
良くない執念怨念系の何かはココで沈められるというコトでしょう〜
“赤倉” 岳もちょうど良い具合にその姿を覗いておりますし!
読んで下さった方に感謝を込めて。
左側の手前の山が窪んでいる所に見られる向こうの山が赤倉岳
実はこの沼には “蔦姫伝説” と呼ばれる言い伝えがあり
コチラの記事 ↓
▷津軽秘境?巡り(1)◁
で、少々触れました三湖伝説の登場人物の一人南祖坊が関係致しまして
この南祖坊が三湖の十和田湖に来る前の修行中に
とある姫に気に入られて尋常ではないしつこさでストーキングされるのですが
その姫が蔦姫で
いつの時代かははっきりしませんが女子を “姫” という辺りで
平安時代とか遅くても江戸時代始め頃でしょうかねぇ
そんな昔の時代にナント!京都から十和田湖の手前まで女だてらに追って来たそうです
そんな昔は交通手段は徒歩か籠とか?くらいでしょうし
どうですか!
凄まじいストーカー具合でしょう!
怖い!
しかーし、
南祖坊が十和田の山に入ると追う蔦姫には熱湯の雨が降り注いで行く手を阻んだそうで
もはや決して叶わぬ思いとなった蔦姫はこの沼に身を沈めたのだとかで
そこから蔦沼と呼ばれるようになったのだとかなってないのだとか
まぁ、
伝説なので本当かどうかとか、内容の全てが真実かどうかとかいった事は
コレ!と言い切れるワケは当然にないのですけども
きっと、
良くない執念怨念系の何かはココで沈められるというコトでしょう〜
“赤倉” 岳もちょうど良い具合にその姿を覗いておりますし!
読んで下さった方に感謝を込めて。
↑ 黄色✕黄緑
↑ 橙✕黄色
↑ 赤✕黄緑
次回、いよいよ奥入瀬渓流に入ります〜
次回、いよいよ奥入瀬渓流に入ります〜
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