前回記事に引き続きまして、
八甲田連峰の紅葉狩りをしていきますー
というコトで、
八甲田山の黒石側からの入り口のようなポジションの城ケ倉大橋から
更に上って八甲田連峰を目指します
当ブログ簡単テキトー地図では紫線のひかれたこの辺り ↓
八甲田連峰の紅葉狩りをしていきますー
というコトで、
八甲田山の黒石側からの入り口のようなポジションの城ケ倉大橋から
更に上って八甲田連峰を目指します
当ブログ簡単テキトー地図では紫線のひかれたこの辺り ↓
更に山を上って行きますと
更に標高が高くなって
いや、
そりゃ普通ソウダロなのですけども
高くなればなる程、、、、紅葉はなくなるのです!
つまりですね、
紅葉は寒い所=高い所からはじまって
徐々に次に寒い所=低い所へ移って行きますので
よくよく考えてみれば
山の裾から中腹が紅葉していれば
山のてっぺんは紅葉が終わっている状況といいますか
こんな具合に ↓
更に標高が高くなって
いや、
そりゃ普通ソウダロなのですけども
高くなればなる程、、、、紅葉はなくなるのです!
つまりですね、
紅葉は寒い所=高い所からはじまって
徐々に次に寒い所=低い所へ移って行きますので
よくよく考えてみれば
山の裾から中腹が紅葉していれば
山のてっぺんは紅葉が終わっている状況といいますか
こんな具合に ↓
前回記事よりも茶色が多いといいますか木の枝振りが見て取れるといいますか
ある程度高い山ですと低い高いでだいぶ楽しめるといいいますか
とにもかくにも、
城ケ倉を更に進めば酸ヶ湯温泉
酸ヶ湯温泉のちょっと先にあるのが地獄沼です ↓
ある程度高い山ですと低い高いでだいぶ楽しめるといいいますか
とにもかくにも、
城ケ倉を更に進めば酸ヶ湯温泉
酸ヶ湯温泉のちょっと先にあるのが地獄沼です ↓
八甲田山は何気に活火山でして
かつての火口跡にある温泉といいますか
なので地獄沼が大変高温である為に周りはあまり草木が生えないらしく
この写真 ↑ では判りづらいですが
大概湯気が立ち込めている景色が見られます
悪いアタマのオカシイ何かはココで放り込まれるに間違いナイですな
更に進むと睡蓮沼が御座いまして ↓
かつての火口跡にある温泉といいますか
なので地獄沼が大変高温である為に周りはあまり草木が生えないらしく
この写真 ↑ では判りづらいですが
大概湯気が立ち込めている景色が見られます
悪いアタマのオカシイ何かはココで放り込まれるに間違いナイですな
更に進むと睡蓮沼が御座いまして ↓
小さくなってしまったり若干ズレてますが横に並べてみまして ↑ 睡蓮沼全体図です
(現在は横に並んでいません)
向かって左側の山から
石倉岳 → 硫黄岳 → 大岳 → 子岳 → 高田大岳
コチラ ↑ ですと左側から硫黄岳 → 大岳 → 子岳の中央部分
なんといいますか、
大岳がこの睡蓮沼からですとあんまり大きくないといいますか
ですが、
快晴のお天気でしたので
水面に八甲田連峰がクッキリと移って
八甲田山と八甲田山の向かい合わせ
といいますか
ココでも “八” と “八” の両方が見られましたね〜
いや〜
八甲田山は色々な払う効果が絶大かもですよー!
さてそんな睡蓮沼、
スイレン科のエゾヒツジグサが自生しているので “睡蓮沼” という名前なのだとか
エゾヒツジグサは〜・・・・
手持ち写真にないな(汗)
7月頃に白い睡蓮の花を水面一面に見せてくれるようです
睡蓮沼辺りから八甲田山は本格的下りに突入致しまして
標高が低くなるというコトは紅葉中というコトですので
また色付く木々が登場致します ↓
なんといいますか、
大岳がこの睡蓮沼からですとあんまり大きくないといいますか
ですが、
快晴のお天気でしたので
水面に八甲田連峰がクッキリと移って
八甲田山と八甲田山の向かい合わせ
といいますか
ココでも “八” と “八” の両方が見られましたね〜
いや〜
八甲田山は色々な払う効果が絶大かもですよー!
さてそんな睡蓮沼、
スイレン科のエゾヒツジグサが自生しているので “睡蓮沼” という名前なのだとか
エゾヒツジグサは〜・・・・
手持ち写真にないな(汗)
7月頃に白い睡蓮の花を水面一面に見せてくれるようです
睡蓮沼辺りから八甲田山は本格的下りに突入致しまして
標高が低くなるというコトは紅葉中というコトですので
また色付く木々が登場致します ↓
黄色ーーーーーーーー!
というか金ーーーーーーーー!
キンピカーーーーーーーー!
読んで下さった方に感謝を込めて。
読んで下さった方に感謝を込めて。
金ピカ✕光写真
次回は八甲田山を下りきった辺りをご紹介したく存じます〜
次回は八甲田山を下りきった辺りをご紹介したく存じます〜
ll▷続き・当連投記事一覧はコチラから ↓
0コメント