東北探訪!津軽秘境?巡り(2)

前回記事に引き続きまして
ちょっと秘境っぽいところを見てみたいと思います〜



では本日は、
西目屋村の岩屋観音に向かいます
例によって当ブログのテキトー地図では
当該地はだいたいこの辺 ↓

まぁ、
斜めってますけれども(汗)

西目屋の岩屋観音までは
前回の藤の滝のようにガタガタの舗装されてない砂利道ではなく
普通に舗装されている道ですので
秘境感が少ないといえば少なく感じてしまうところではありますが
西目屋の岩屋観音は現地に着いてからというのがミソといいますか
というコトで
西目屋の岩屋観音さま鳥居前に到着です ↓
入り口はわりと民家が程近くにあるみたいな感じなのですけども、、、、
↑ の二の鳥居の先が ↓
直ぐにこんな ↑ 感じの急な山斜面で急階段といいますか、、、、
余談ですが、
山の中にはあちこちに苔が見られまして
階段もイイカンジに苔生しておりました ↑
さてそんな階段をドンドン降って行くと岩が見えてきます ↑
“岩屋観音” というくらいですので
そりゃまぁー “岩” は関連しそうですが
岩といいますか崖みたいといいますか
そして ↑ の写真をよくご覧頂きたいコトには!
階段の続く先をご覧下さい、、、、

そう!
この岩崖の横っちょに続いているという!

因みに、
岩崖横からの眺めはこんな感じ ↓
ホントに岩崖の端という感じですので余計なモノ等なく絶景的な
コチラにお伺い致しましたのが10月中旬で
若干の紅葉もチラホラ見られます・・・・何故か主に川に映っている方に(汗)
そしてこの川、
津軽地方ではかの有名な一級河川の岩木川だったりしますが
この様な具合で
岩崖の横っちょを足元に注意しながら先へ先へと進めば、、、、
見えました ↓
岩ーーーーーーーー!←(笑)

見えてる朱色の台、もとい拝殿によじ登るという感じで上がりますと
観音さま〜!
ご挨拶しましょう!

観音さま、ごきげんよう〜!

実はコチラの観音さまは以前のコチラの記事 ↓
『白色の津軽の神さまと人々 ー清水多賀神社』
に登場する多賀観神社津軽三十三観音の二番札所でしたが
その二番札所の番外なのだそうです
まぁーなんとなく雰囲気は似てますよね
朱色の高台とか
そんなこんなで
岩屋観音から元来た岩崖の端横っちょを振り返ると見える景色がコチラ ↓
むむ!
左側に橋が見えますね
行って見ましょう〜!
階段を登っていて撮れた光写真 ↑

到着ですー ↓
ハイ、
橋ですね。
では、
橋からの眺めがコチラ ↓
橋から見ると岩屋観音は、、、、 ↓
いやー
こうして見るとスンゴイ所に祀ったものですよ(汗)
因みに、
岩屋観音の駐車場にあった案内板がコチラ ↓
この橋=岩屋観音橋の先にも色々あるようです
“炭小山” というのは
前回記事の藤の滝がモデルになっている太宰治の 『魚服記』にも登場しまして
こういう感じのイメージなのかな、と
行ってみたく思い、、、、
ちょっと進んだところで
熊が出没したりする時期だったコトもあり
この辺 ↑ で進行をやめておきました
なんといいますか、
この “秘境” 感、伝わりましたでしょうか←(笑)



読んで下さった方に感謝を込めて。


炭小山方面の山中にて


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岩木山と八甲田と津軽の一覧。追記有/東北探訪!十和田神社で比較考量色々 - 突然ではありますけど、『青の祓魔師(エクソシスト)』の17・18巻に掲載されているシュラの過去に纏わる “青森・永久蛇湖編” が去年大晦日に発売されました18巻にて大団円を迎えましてこの舞台は恐らく、実際の青森県の十和田湖だと思うのですけども(以前、作者様の加藤さんがされていたツイートからそう思いました)それでこの永蛇湖編がですね、いーかーに!丁寧に描いて下さっていたコトかっ!という事で、当ブログ的に加藤さんに感謝しつつお疲れ様でしたの気持ちも込めつつ今度加藤さんがおいでになられた際には是非 “ヒメマスの塩焼き” を食して頂くべく青の祓魔師/青森・永久蛇編の舞台となったと思われる十和田湖神社の、当ブログでは夏景色を見てみたいと思います〜冬の十和田神社過去記事はコチラ ↓ ・・・・と、言いたいところではあるのですけども記事を作成したと思うのですけど影も形も見当たりませんアレ?2012年の年頭辺りに絶対に紹介済みでしたよね?当ブログでは記事を勝手に改ざんされたりはしていたのですけどもいよいよ記事の消去までされ始めたようですよそもそも不正アクセスの時点で不法行為ですから絶対に許すまじ!とにもかくにも、例によって当ブログのテキトー地図では十和田神社はだいたいこの辺 ↓

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