ここのところ、
当ブログではいわゆる “津軽モノ” 記事が続きましたが
実は、、、、
アレはこれから作成する記事の前説だったりしたのですー
これから作成する記事とは、、、、
岩木山の神さまシリーズでして
とにもかくにも、
宜しければコチラ ↓ の前説記事をご覧くださいませー↓
『津軽の北の先』
『津軽の宵宮 〜岩木山神社の場合』
※岩木山の神さま過去記事は
→ PCからご覧の方は左側サイドバー内のリンクから
→ その他 “✶岩木山の神さま✶” というタグでご覧頂けますかと
さて、
前回までの岩木山の神さまシリーズでは
今まで探し求めていた岩木山の神さまは
どーうやら天照大神で天照大神はそれぞれ男神・女神の姿があり
女神は瀬織津姫っぽいぞ
しかしながら
現代に伝わっていない伝承などがあるっぽく
男神の神さまのお名前まではわっからないぜ
みたいなカンジでマトメておりましたけれども
※前回の岩木山の神さまシリーズ ↓
『白色の津軽の神さまと人びと』
あれから、
岩木山神社の祭神が気になっておりまして
※現代に伝わる岩木山神社御祭神さま ↓
顕国魂神/多都比姫神/宇賀能売神/大山祇神/坂上刈田麿命
この多都比姫神がねぇ
なんとなーく、
龍飛岬と関係があるのではないかと思い始めまして
いや、
多都比(たつび)は実は龍飛(たっぴ)という漢字なのでは?
それによく考えてみれば
龍飛岬って龍が飛ぶ岬と書く
じゃないですか
よりにもよって津軽で、
このような地名ってちょっと意味深な気が致しまして、、、、
当ブログでは旬を優先致しまして先に岩木山神社のお山参詣をご紹介しましたが
時系列的には龍飛岬へ先に行っていたのでありました
それでいざ龍飛へ向かった日、、、、
この日は終日、特徴的な雲が空に出ておりまして ↓
当ブログではいわゆる “津軽モノ” 記事が続きましたが
実は、、、、
アレはこれから作成する記事の前説だったりしたのですー
これから作成する記事とは、、、、
岩木山の神さまシリーズでして
とにもかくにも、
宜しければコチラ ↓ の前説記事をご覧くださいませー↓
『津軽の北の先』
『津軽の宵宮 〜岩木山神社の場合』
※岩木山の神さま過去記事は
→ PCからご覧の方は左側サイドバー内のリンクから
→ その他 “✶岩木山の神さま✶” というタグでご覧頂けますかと
さて、
前回までの岩木山の神さまシリーズでは
今まで探し求めていた岩木山の神さまは
どーうやら天照大神で天照大神はそれぞれ男神・女神の姿があり
女神は瀬織津姫っぽいぞ
しかしながら
現代に伝わっていない伝承などがあるっぽく
男神の神さまのお名前まではわっからないぜ
みたいなカンジでマトメておりましたけれども
※前回の岩木山の神さまシリーズ ↓
『白色の津軽の神さまと人びと』
あれから、
岩木山神社の祭神が気になっておりまして
※現代に伝わる岩木山神社御祭神さま ↓
顕国魂神/多都比姫神/宇賀能売神/大山祇神/坂上刈田麿命
この多都比姫神がねぇ
なんとなーく、
龍飛岬と関係があるのではないかと思い始めまして
いや、
多都比(たつび)は実は龍飛(たっぴ)という漢字なのでは?
それによく考えてみれば
龍飛岬って龍が飛ぶ岬と書く
じゃないですか
よりにもよって津軽で、
このような地名ってちょっと意味深な気が致しまして、、、、
当ブログでは旬を優先致しまして先に岩木山神社のお山参詣をご紹介しましたが
時系列的には龍飛岬へ先に行っていたのでありました
それでいざ龍飛へ向かった日、、、、
この日は終日、特徴的な雲が空に出ておりまして ↓
コチラ ↑ は弘前側からの岩木山
一直線的に南北に伸びる雲
まるで龍が南から北へ向かっているような・・・・?
一直線的に南北に伸びる雲
まるで龍が南から北へ向かっているような・・・・?
コチラ ↑ は龍飛から岩木山、つまり南側を見た景色
コチラ ↓ は龍飛から北海道、つまり北側を見た景色
コチラ ↓ は龍飛から北海道、つまり北側を見た景色
龍が2体といいますか、
南北に道が繋がっているといいますか、
そういえば、
よく考えてみれば
北海道って北(きた)の海(うみ)の道(みち)
って書くなぁなんて思いながら
龍は北へ向かうものなのか?
という疑問が浮かびまして
その後、
日本とちょこっと中国の龍が登場する昔話やら民話を総ざらいしてみたところ
わりとですね、
龍、もしくは正体を隠して人に近づいた龍が
人にその正体がバレると取って返して
北へ向かう
というお話が多くてですね
この取って返したように北に行き北の地に留まっているというさま
といいますか、が
なんとなーく
まるで北の地に封印でもされてるかのようだな、と・・・・
まぁソレはさておきまして
時を同じくして、
津軽にはレイラインがある事を知りまして
よくよく考えると
岩木山の神さまシリーズで登場した神社たちでレイライン上にあるものが多いなぁと
ちょっと当ブログのカンタン地図に、、、、
アクマでもなんとなくですよ?←(笑)
書き込んでみますが、厳密にはちゃんとした地図をご覧下さい
南北に道が繋がっているといいますか、
そういえば、
よく考えてみれば
北海道って北(きた)の海(うみ)の道(みち)
って書くなぁなんて思いながら
龍は北へ向かうものなのか?
という疑問が浮かびまして
その後、
日本とちょこっと中国の龍が登場する昔話やら民話を総ざらいしてみたところ
わりとですね、
龍、もしくは正体を隠して人に近づいた龍が
人にその正体がバレると取って返して
北へ向かう
というお話が多くてですね
この取って返したように北に行き北の地に留まっているというさま
といいますか、が
なんとなーく
まるで北の地に封印でもされてるかのようだな、と・・・・
まぁソレはさておきまして
時を同じくして、
津軽にはレイラインがある事を知りまして
よくよく考えると
岩木山の神さまシリーズで登場した神社たちでレイライン上にあるものが多いなぁと
ちょっと当ブログのカンタン地図に、、、、
アクマでもなんとなくですよ?←(笑)
書き込んでみますが、厳密にはちゃんとした地図をご覧下さい
白神山地(久渡寺?) → 多賀神社 → 岩木山神社 → 岩木山 → 赤倉(大石神社) → 巌鬼山神社
続きますのが、
当ブログではまだご紹介していない亀ヶ岡遺跡ですけども
コチラも実はちょっとしたネタはあるのですけどもまだ書けていなくて(汗)
とにかく、
亀ヶ岡遺跡は国指定の縄文土器が出る史跡で
特に有名な出土物は
国の重要文化財指定を受け現在では国立東京博物館所蔵となっている遮光器土偶
でしょうか
なんといいますかですね、
縄文土器が出るところは霊的エネルギーが高い
・・・・的な事を言われる事が多いじゃないですか←(笑)
というコトで、
亀ヶ岡遺跡 → 高山稲荷神社 → 浜の明神(湊神社) → 十三湖 → 山王坊日吉神社 → 龍飛岬
この辺はコチラ ↓ の岩木山の神さまシリーズ過去記事で登場
『津軽平野神社紀行』
懐かしの記事ですけれども←(笑)
今考えるとですね、
高山稲荷神社はお稲荷さまで
これは世間一般的なところで、
山の神が春になって里に下りると田の神になる
と云われておりまして
山の神 = 田の神 = 稲作の神 = お稲荷さま
なのでは?
とか思ってまして
更にこの高山稲荷には八大龍王も天照大神も祀られており
天照大神の祀られている位置が、ねぇ
高山稲荷神社境内的に山の上的な
八大龍王も、ねぇ
雨乞いの神さまなのですけども
涅槃図等では八大龍王の内の幾人かが世間一般的説明として
雨を降らす蛇形の鬼類
として紹介されていたりしまして
鬼ですよ鬼!
あと、
多分 “八” はこれから重要になってきますので下線を引いておきました
更に、
まだ続く “今考えると” シリーズ←(笑)
浜の明神はの御祭神さまは速秋津彦神/速秋津姫
速秋津姫は前回岩木山の神さまシリーズにも登場しました
大祓詞(おおはらえののりと)の瀬織津姫と共に登場する祓戸(はらいど)の四柱のお一人
途中まで同じお名前の男女神、、、、
なんだか岩木山の男女神さまみたいだよなぁとか←(笑)
山王坊日吉神社には
安東(安藤)氏関連の遺跡が出ていて
十三湖辺りは安倍氏・安東氏がご活躍されていた地域で
当ブログ的には山とか岩の疑問があったところで
その元々あった山とか岩の方を安東氏は祀っていたのでは
的な展開を予想させて頂いてましたが
安東氏の居城だった福島城もこの辺りに御座いまして
そして龍飛岬
前述の通り、
龍飛へ向かった日の雲はキレイに南北に伸びておりまして
つまり、
レイラインに沿うようにといいますか
そんなカンジで更に北海道の方へ伸びていたので
地図的にこの線を伸ばしてみたワケなのですよ
そーしましたら、
この線に北海道で初めに突き当たったのが福島町でして
いや、、、、
実は前々から
当ブログオーナー的に同じ福島繋がりで福島県の方で
福島県といえば会津磐梯山と思った時に
磐梯山が大きな岩・巨石のハシゴ・橋・道の山
という意味になるよなぁと気になっていたものでございますから
なんといいますか、
山とか岩とか ⇄ 安東・安倍氏 ⇄ 福島 ⇄ 道?
という具合に繋がるのかな?と、、、、
それで更にですね、
この線を伸ばした北海道の最終地点が寿都町で
まずもって、
当ブログオーナー的に “寿” が輝いて見えたワケですけども←(笑)
この寿都町の名前の由来が
アイヌ語の地名 “スッツ” に由来し
語源は “シュプキペッ” で “矢柄に用いる茅のある川” を意味する
そうでして
※寿都町の由来に関しては
www.asa.hokkyodai.ac.jp/research/staff/kado/suttu.pdf (先頭に “http://” がつきます)
コチラを参考にさせて頂きました
リンクしても良いのか判断できませんでしたのでこの様に表記させて頂きました
ここでピンときたのが “茅” ですよ
“茅” といえば茅の輪くぐりで
・茅の輪くぐりとは
神道の浄化の儀式の一つで、一般的には夏越しの大祓の時に行われ
昔々、素戔嗚尊を泊めてもてなした蘇民将来に
茅の輪を腰に付けると疫病から逃れる
と教えたのが始まりとされる
というワケで、
北の道の最終地点でスサノオさまがチラチラし始めたのです
けども、
長くなりましたので本日はココまで。
次回に続きます〜
読んで下さった方に感謝を込めて。
続きますのが、
当ブログではまだご紹介していない亀ヶ岡遺跡ですけども
コチラも実はちょっとしたネタはあるのですけどもまだ書けていなくて(汗)
とにかく、
亀ヶ岡遺跡は国指定の縄文土器が出る史跡で
特に有名な出土物は
国の重要文化財指定を受け現在では国立東京博物館所蔵となっている遮光器土偶
でしょうか
なんといいますかですね、
縄文土器が出るところは霊的エネルギーが高い
・・・・的な事を言われる事が多いじゃないですか←(笑)
というコトで、
亀ヶ岡遺跡 → 高山稲荷神社 → 浜の明神(湊神社) → 十三湖 → 山王坊日吉神社 → 龍飛岬
この辺はコチラ ↓ の岩木山の神さまシリーズ過去記事で登場
『津軽平野神社紀行』
懐かしの記事ですけれども←(笑)
今考えるとですね、
高山稲荷神社はお稲荷さまで
これは世間一般的なところで、
山の神が春になって里に下りると田の神になる
と云われておりまして
山の神 = 田の神 = 稲作の神 = お稲荷さま
なのでは?
とか思ってまして
更にこの高山稲荷には八大龍王も天照大神も祀られており
天照大神の祀られている位置が、ねぇ
高山稲荷神社境内的に山の上的な
八大龍王も、ねぇ
雨乞いの神さまなのですけども
涅槃図等では八大龍王の内の幾人かが世間一般的説明として
雨を降らす蛇形の鬼類
として紹介されていたりしまして
鬼ですよ鬼!
あと、
多分 “八” はこれから重要になってきますので下線を引いておきました
更に、
まだ続く “今考えると” シリーズ←(笑)
浜の明神はの御祭神さまは速秋津彦神/速秋津姫
速秋津姫は前回岩木山の神さまシリーズにも登場しました
大祓詞(おおはらえののりと)の瀬織津姫と共に登場する祓戸(はらいど)の四柱のお一人
途中まで同じお名前の男女神、、、、
なんだか岩木山の男女神さまみたいだよなぁとか←(笑)
山王坊日吉神社には
安東(安藤)氏関連の遺跡が出ていて
十三湖辺りは安倍氏・安東氏がご活躍されていた地域で
当ブログ的には山とか岩の疑問があったところで
その元々あった山とか岩の方を安東氏は祀っていたのでは
的な展開を予想させて頂いてましたが
安東氏の居城だった福島城もこの辺りに御座いまして
そして龍飛岬
前述の通り、
龍飛へ向かった日の雲はキレイに南北に伸びておりまして
つまり、
レイラインに沿うようにといいますか
そんなカンジで更に北海道の方へ伸びていたので
地図的にこの線を伸ばしてみたワケなのですよ
そーしましたら、
この線に北海道で初めに突き当たったのが福島町でして
いや、、、、
実は前々から
当ブログオーナー的に同じ福島繋がりで福島県の方で
福島県といえば会津磐梯山と思った時に
磐梯山が大きな岩・巨石のハシゴ・橋・道の山
という意味になるよなぁと気になっていたものでございますから
なんといいますか、
山とか岩とか ⇄ 安東・安倍氏 ⇄ 福島 ⇄ 道?
という具合に繋がるのかな?と、、、、
それで更にですね、
この線を伸ばした北海道の最終地点が寿都町で
まずもって、
当ブログオーナー的に “寿” が輝いて見えたワケですけども←(笑)
この寿都町の名前の由来が
アイヌ語の地名 “スッツ” に由来し
語源は “シュプキペッ” で “矢柄に用いる茅のある川” を意味する
そうでして
※寿都町の由来に関しては
www.asa.hokkyodai.ac.jp/research/staff/kado/suttu.pdf (先頭に “http://” がつきます)
コチラを参考にさせて頂きました
リンクしても良いのか判断できませんでしたのでこの様に表記させて頂きました
ここでピンときたのが “茅” ですよ
“茅” といえば茅の輪くぐりで
・茅の輪くぐりとは
神道の浄化の儀式の一つで、一般的には夏越しの大祓の時に行われ
昔々、素戔嗚尊を泊めてもてなした蘇民将来に
茅の輪を腰に付けると疫病から逃れる
と教えたのが始まりとされる
というワケで、
北の道の最終地点でスサノオさまがチラチラし始めたのです
けども、
長くなりましたので本日はココまで。
次回に続きます〜
読んで下さった方に感謝を込めて。
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