前回のお知らせ致しました
夏の流星群シーズンの花形・ペルセウス座流星群は
日本ではわりと天気が良さ気だったように思いましたが
(記憶違いだったら申し訳ございません!)
皆さま観測を試みなされましたでしょうか?
当ブログオーナー的には極大日を挟んだ2〜3日はわりと流れ星を発見出来ました
けれども、
そんなこんなをしている間に
何と言っても夏の流星群シーズンですので
次の流星群がピークを迎えます〜
☆彡はくちょう座κ流星群☆彡
☆活動期間
8/8 〜 8/25
☆極大詳細
… 極大→活動期間中で最も流れ星が出現する時の事
8/18…極大時間詳細ははっきりしない流星群です
※出典:誠文堂新光社様発行 天文年鑑2016年版より
とはいえ、
以下の1時間辺りの流れ星出現個数をご参考にして頂きたいのですけども
“流星群” と謳っているのに流れ星の数が少ないとされているのですね
ですけども、
まぁ、
一先ず焦らず、
いつもの
本日18日から日付の変わった19日深夜0時
の夜空コンディションを見てみましょう
まずは月〜
☾月☾
・2016年8月19日深夜2時
月齢 … 15.84
月出 … 8/18 18:18
月南中 … 23:54
月入 … 8/19 05:36
月出で “18” が並んでおりますけども
それはさておき、
満月ど真ん中です、、、、(汗)
と、
とにかく、
まぁ焦らず、
いつもの流れ星の流れ始めのある星座=はくちょう座の位置もみてみます
☆はくちょう座☆
はくちょう座は小学校の理科で
夏の大三角形の星座の一つ
として習うので皆さまご存知と思いますが
つまりは、
はくちょう座は夏の星座というコトでして
今の夏の時期は夕方から夜明けまで一晩中夜空の何処かに見られるという事を意味します
夏の空が大体暗くなる20時頃には見やすい高さまで昇ってきて
日付の変わる頃に南中
深夜4時頃に西の空に傾いてゆくカンジで、、、、
ん?
チョット待って下さいヨ?←(笑)
本日は月が満月なので月も
空が大体暗くなる20時頃には見やすい高さまで昇ってきて
日付の変わる頃に南中
深夜4時頃に西の空に傾いてゆくカンジといいますか、、、、
ドン被りですっっっっ!
なので非常に、
特に普段から星の見えにくい東京地方などは
とてもキビシイかと思われるのです、、、、
ですが、
この流れ星の数自体少ないはくちょう座κ流星群を
当ブログで例年アナウンス致しますワケは
はくちょう座κ流星群は火球が特に見られるといわれる流星群だからでして
火球の様に明るい
更に比較的速度の遅い流れ星だから
東京地方の様な星が見にくいような夜空でも見つけやすい
ので、
当ブログ的に毎年オススメさせて頂いております
でもなー
満月は明るいよなー
では火球が多く出る事を願って
18日から日付け変わって19日の夜明けまで
月を背にして、月のいる反対側の空を見て
を、
いもた的好観測日時とさせて頂きます~。
★1時間辺りの出現個数
片手の指に収まってしまう数の流れ星個
注) 流星群が来ていない時の平均流れ星数・10個より圧倒的に少ない
※“流れ星個”とは…
最近始まった流れ星の個数を数える時の当ブログ的数え方単位
要するに造語
★流れる星の速さ
緩やかといいますか遅めといいますか
★流星痕
出現する☆彡
★火球
→流れ星の最後の末端に-3~-4等級よりも明るい爆発を伴う事の多い流れ星
有り!
過去には-8等程のとても明るい火球の観測例も有り
★母天体
解明されていない
★はくちょう座の見つけ方
→流星群の名前が星座名になるのは
その星座付近に流れ星の流れ始めポイント=放射点があるから
故にその星座を意識出来た方が流れ星を見れる確率が増すというのがいもた理論
ですが単純に夜空にある星座を感じて頂きたくもあります
いもた的批准:東京地方でも頑張れば判る!
※“当ブログ的批准”とは…
当ブログオーナーいもたSの経験上、東京地方の夜空で見やすいか否か
東京地方で見れたら何処の地域でも可能?的な
別名・北十字星とも言われ、夜空に綺麗な十字を描いております。
夏の大三角形を形作る内の一つの1等星、デネブが
はくちょう座の十字の下方といいますかにありまして
見つけやすい星座といえば見つけやすいです
・・・が、
東京地方でもギリギリか…
星を見慣れてないと難しいか…
大体19日の0〜2時頃の夜空の天辺から西のあたりをご覧頂ければ
流れ星の流れ始めの放射点を抑えられるかと思われます~。
では本日も、
流れ星観測をされる皆さまの健闘をお祈り致します。
読んで下さった方に感謝を込めて。
夏の流星群シーズンの花形・ペルセウス座流星群は
日本ではわりと天気が良さ気だったように思いましたが
(記憶違いだったら申し訳ございません!)
皆さま観測を試みなされましたでしょうか?
当ブログオーナー的には極大日を挟んだ2〜3日はわりと流れ星を発見出来ました
けれども、
そんなこんなをしている間に
何と言っても夏の流星群シーズンですので
次の流星群がピークを迎えます〜
☆彡はくちょう座κ流星群☆彡
☆活動期間
8/8 〜 8/25
☆極大詳細
… 極大→活動期間中で最も流れ星が出現する時の事
8/18…極大時間詳細ははっきりしない流星群です
※出典:誠文堂新光社様発行 天文年鑑2016年版より
とはいえ、
以下の1時間辺りの流れ星出現個数をご参考にして頂きたいのですけども
“流星群” と謳っているのに流れ星の数が少ないとされているのですね
ですけども、
まぁ、
一先ず焦らず、
いつもの
本日18日から日付の変わった19日深夜0時
の夜空コンディションを見てみましょう
まずは月〜
☾月☾
・2016年8月19日深夜2時
月齢 … 15.84
月出 … 8/18 18:18
月南中 … 23:54
月入 … 8/19 05:36
月出で “18” が並んでおりますけども
それはさておき、
満月ど真ん中です、、、、(汗)
と、
とにかく、
まぁ焦らず、
いつもの流れ星の流れ始めのある星座=はくちょう座の位置もみてみます
☆はくちょう座☆
はくちょう座は小学校の理科で
夏の大三角形の星座の一つ
として習うので皆さまご存知と思いますが
つまりは、
はくちょう座は夏の星座というコトでして
今の夏の時期は夕方から夜明けまで一晩中夜空の何処かに見られるという事を意味します
夏の空が大体暗くなる20時頃には見やすい高さまで昇ってきて
日付の変わる頃に南中
深夜4時頃に西の空に傾いてゆくカンジで、、、、
ん?
チョット待って下さいヨ?←(笑)
本日は月が満月なので月も
空が大体暗くなる20時頃には見やすい高さまで昇ってきて
日付の変わる頃に南中
深夜4時頃に西の空に傾いてゆくカンジといいますか、、、、
ドン被りですっっっっ!
なので非常に、
特に普段から星の見えにくい東京地方などは
とてもキビシイかと思われるのです、、、、
ですが、
この流れ星の数自体少ないはくちょう座κ流星群を
当ブログで例年アナウンス致しますワケは
はくちょう座κ流星群は火球が特に見られるといわれる流星群だからでして
火球の様に明るい
更に比較的速度の遅い流れ星だから
東京地方の様な星が見にくいような夜空でも見つけやすい
ので、
当ブログ的に毎年オススメさせて頂いております
でもなー
満月は明るいよなー
では火球が多く出る事を願って
18日から日付け変わって19日の夜明けまで
月を背にして、月のいる反対側の空を見て
を、
いもた的好観測日時とさせて頂きます~。
★1時間辺りの出現個数
片手の指に収まってしまう数の流れ星個
注) 流星群が来ていない時の平均流れ星数・10個より圧倒的に少ない
※“流れ星個”とは…
最近始まった流れ星の個数を数える時の当ブログ的数え方単位
要するに造語
★流れる星の速さ
緩やかといいますか遅めといいますか
★流星痕
出現する☆彡
★火球
→流れ星の最後の末端に-3~-4等級よりも明るい爆発を伴う事の多い流れ星
有り!
過去には-8等程のとても明るい火球の観測例も有り
★母天体
解明されていない
★はくちょう座の見つけ方
→流星群の名前が星座名になるのは
その星座付近に流れ星の流れ始めポイント=放射点があるから
故にその星座を意識出来た方が流れ星を見れる確率が増すというのがいもた理論
ですが単純に夜空にある星座を感じて頂きたくもあります
いもた的批准:東京地方でも頑張れば判る!
※“当ブログ的批准”とは…
当ブログオーナーいもたSの経験上、東京地方の夜空で見やすいか否か
東京地方で見れたら何処の地域でも可能?的な
別名・北十字星とも言われ、夜空に綺麗な十字を描いております。
夏の大三角形を形作る内の一つの1等星、デネブが
はくちょう座の十字の下方といいますかにありまして
見つけやすい星座といえば見つけやすいです
・・・が、
東京地方でもギリギリか…
星を見慣れてないと難しいか…
大体19日の0〜2時頃の夜空の天辺から西のあたりをご覧頂ければ
流れ星の流れ始めの放射点を抑えられるかと思われます~。
では本日も、
流れ星観測をされる皆さまの健闘をお祈り致します。
読んで下さった方に感謝を込めて。
地上の星がここにも←(笑)
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