東北探訪!津軽観桜会ツアーズ2016 〜藤田記念庭園

当ブログ的に出来る事を
というコトで色々と画策しつつ
なんだかんだで前回記事 ↓
『We love 岩木山』
が、
今年の津軽観桜会ツアーズの最終記事的なコトを申しておりました
けども、
まだ出していない物が御座いましたのですー!
いや、
ここのところ日本には海外の要人様方がお出で下さっているじゃないですか。
それで本日は主に経済のお話・・・・
というコトで思い出したので御座います!

藤田記念庭園の桜を!

いや、
なんか、
もう、
お蔵入り寸前で申しワケありません(汗)

そんなこんなで、、、、
藤田記念庭園
弘前公園内の弘前市民会館のお隣といいますか
弘前市役所のご近所といいますか
そんな場所に御座いまして
日本商工会議所 初代会頭 藤田謙一 が作った庭園で、、、、
え?
日本商工会議所がピンとこないって?←(笑)
いやほら、
簿記とかカラーコーディネーターの資格試験をやってるところで〜
日本の三大経済団体の一つです〜
といったところで、、、、
さて皆さま。
津軽地方で独特の、といいますか
独自の発展を遂げて?津軽でよく見られる庭園は武学流でしたが

※参考記事 ↓
『国指定の名勝へ小人を探しに。』
↑上記記事でご紹介致しました盛美園が武学流のお庭なのですね

今回ご紹介致します藤田記念庭園
藤田謙一氏が東京から庭師を弘前に招いて作った庭園という事で江戸風らしく
洋風と池泉回遊式の日本庭園を合わせたような庭園というのがポイント
という辺りを抑えて頂きつつ

いよいよウワサの桜がコチラ ↓
シダレザクラです!
樹齢は推定で150年以上といわれ
弘前で二番目の樹齢のシダレザクラと言われており・・・・
え?
弘前で一番樹齢の長いシダレザクラはどうしたって?
いや、
そこまで気が回りませんでしたノデス・・・・
次回当ブログで津軽観桜会の開催があれば次回以降に(汗)


気を取り直しまして〜


せっかくですので庭園の模様も少々
滝ですね
いや、
なんだか余り高さを感じない写真で申しワケないのですけども
結構高さがあるのですよー
ええと、
藤田記念庭園は13メートルの高さの崖も利用して高地と低地の庭園を作っていて
その崖を丸々使っている感じの滝でしたので
全部の高さはザッと13メートル位?
滝の上部の橋の上から
滝とアセビ
藤田記念庭園の池のヌシ様方
崖沿いに咲いててちょうど見頃だったヤマブキ
茶室の松風亭
茶室の水琴窟
茶室の横のコブシ
ギリギリでしたね〜
コチラも茶室横のモクレン
モクレンもコブシも良い香りでした


読んで下さった方に感謝を込めて。

因みに、

洋館/和館/倉庫/冠木門及び両袖番屋は
2003年に国の登録有形文化財に指定されております
え?
それら登録有形文化財の写真はどうしたって?
いやー・・・・
何故撮ってないのでしょう←(笑)



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