ブログ設立当初からよく書かせて頂きますコトがですね
漫画・アニメ・ゲームは総合芸術作品であり
日本が世界に誇るべき大切な文化の一つである
というコトでですね、
この季節の変わり目の春もこの企画は外せません~。
では、
当ブログオーナーが特に感想を書きたいと思ったもののみで
大変に恐縮ではありますが
この春から始まるアニメの感想を書かせて頂ければと思います~。
※お知らせ※
その作品をご覧になって下さっている皆さまには
好き勝手な感想だけ書いてても通じるかもしれませんが
そうでないと何とも微妙な記事なのかもと思いまして
これから感想を綴っていくアニメをまだご覧になられていない方に
是非ご興味を持って頂いて
願わくばご覧になって頂くべく
今回からザッとあらすじも記してみる事と致しました。
文字が若干太めで斜めっている箇所があらすじです。
あらすじが書かれてない物は当ブログオーナー的特別推薦枠みたいな感じ
▼うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレボリューション▲
うたの☆プリンスさまっ♪は間違いなく!
当ブログ的この春始まりのオススメアニメで
別記事で既に感想大会が繰り広げられておりますのでー…
今回のこの場では
ちょっとした当ブログオーナー的議論を展開させて頂ければと思いまして
といいますのも、
ついに、
この程、
うた☆プリ♪でも、
アニメの動きにPC処理といいますか手描きではない動きが導入された様子でして
先日最終回を迎えた同じくアイドルを扱った『少年ハリウッド』でも
最終回ライブ映像でやはりダンスの部分でCG?が使われており
歌やダンスを扱うアニメで
そうった手描きを使わないという傾向にあるのかなと感じ
ちょっと考えてみました。
今回のうた☆プリ♪では
初回OPのQUARTET NIGHTとEDのST☆RISHの
3人以上でのダンスシーンに
たぶんポリゴンを使って?制作されていると思うのですが
手描きではない手法が採用されておりまして。
まず手始めに2期のST☆RISHのED映像を確認してみましたら
大人数でのダンスシーンでも手描きで作られておりまして
描こうと思えば描けるのに何故かしら?
と思っているのです。
CG技術等々を使って作られるなら作るでも良いのですけども
手描きで描かれている時に出来ている事が
CG技術等々を使い出すと途端に出来てなかったりする思うのです。
例えば、
描かれる人の動きと共に発生する位置関係のパースといいますか
更に例えば、
顔の真横にある手は顔よりもやや小さいですが
手前に伸ばせるところまで伸ばすと
手は顔よりやや大きくみえるみたいな事なのですけど、
手描きだとこういった事が自然と描かれているのに対し
CG技術等々を使った場合に
顔の真横にある手と手前に伸ばした手が同じ大きさみたいな狂いが気になるといいますか
特に気になった箇所をもう少しあげると
・動いている時の人物の デッサンの狂いが何故かやたら目立つ
・重心が何処にあるのか感じられない、というより人物に体重を感じない
というような処から
手描きを使わない手法によるアニメ絵は違和感を感じる気がしました。
描かれている絵が人物のディフォルメをしていない絵程
CG処理に手をかけないと不自然といいますか
意識的に事細かく作り込まなければ
手描きのアニメーションのレベルに到達しない気がするといいますか…
うーん、
手描きの絵を撮影する場合、
絵と絵に間があるので
もし若干デッサンやパースに狂いがあっても
そういう“間”の部分で脳が狂いを自動的に補正しているような事があったりするのかも?
と、当ブログオーナーは思ったのですが
CG技術等々ですと、
連続した物体の動きがアニメーションになっている?と思うので
そういう自然な補正の流れ?が見る側に発生しないから
余計にデッサンやらパースの狂いが気になったりする?
のだろうか・・・。
でも、
当ブログオーナーが長年?
手描きのアニメーションを見てきて見慣れているという事もあると思うのですけども
しかし僭越ながら当ブログオーナー、
某ディ◯ニ◯がCGでアニメを制作するようになってからの作品は
確かに、
1本も見ていないのですよね。
いや、
出来上がった質感が気になって見る気にならないといいますか…
とかって、
随分長くなってますのでこの辺で締め括りますが
CG技術を使う事でアニメ制作現場が少しでも楽になるならなるで良い事ですが
絵としての見た時のクオリティを保って欲しいといいますか。
ですが、
個人的な我儘を言わせて頂ければ
手描きの伝統?みたいな事は失われて欲しくないと思います。
…と、
散々書いた後で何ですが、
うた☆プリ♪は当ブログ的に大好きな作品ですし
問題としてあげました
初回OPはQUARTET NIGHTのシングル発売後に
初回の映像に関しての感想も含めて楽曲感想を書くつもりでして
ST☆RISHのEDはもちろんそろそろ
映像も含めての楽曲感想を認める予定でございます。
いや、
好きな作品だからこそ忌憚なく書けるといいますか。
▼電波教師▲
まず当ブログオーナー的にですね、
主人公役をされております神谷さんの印象が
わりとこう~
本当の気持ちを心に秘めて表に出さなかったり
何かの企てや秘密を心に隠していたり
表立った顔とは別の顔もある
…みたいなキャラを演じられる事が多いような気がしてまして
(たまたま当ブログオーナーが拝見しているのがそういったものばかりなのか?)
こういう裏表のない思ったことを心のままにみたいな役どころが新鮮に感じまして
こういう役もとてもお似合いで、さすがだなぁと思いました~。
自分がやりたいと思った事でノーベル賞級の論文を発表し
世間を騒がせた事もある主人公だったが
自分がやりたいと思った事でなければやる気が出ず家に引きこもっていた
そんな兄を見かねた妹が
主人公の母校の高校の臨時教師の職を独断で決めてしまい教師をする事に
主人公がアニメオタクという事で
同じ様にヒロインが目立ったオタクだった『ハヤテのごとく』のような、といいますか
細かいエピソードがアニメ好きが飛びつきそうなネタで溢れておりました。
しかし何と申しましても、
物凄い切れ者の教師の主人公が施す授業が自身の信念に基づくものであって
それがとても魅力的で視聴後感の爽快さがたまりません。
今後がどのような展開になるのか楽しみです。
▼放課後のプレアデス▲
このアニメがどういう経緯の元に作られたのかといった事は
全く存じ上げずに拝見しました。
その日の夜の流星雨を見ようと一人
夕方の学校の展望室の鍵を開けようとした主人公は
いつもの学校の展望室とは違う光景を目にする
物語始めに出たテロップに頭の中に疑問符がチラついたのですけども
そもそもがスバル自動車のプロモーションとしてガイナックスで作られた物だったとか。
ま、その話は置いておくとしても
物語のテンポだったり巻き起こる出来事がアニメ的で
アニメらしいアニメだなぁと思いました。
当ブログオーナーはこういう物語は好きなので
続けて拝見させて頂きます~。
▼SHOW BY ROCK!!▲
以前ニコニコ生放送様で番組をされていた際の紀章さんゲスト回を拝見していましたので
見ていればその内紀章さんがご出演されるのかなー?
…ぐらいのテンションで録画したのですけども。
いや、
面白いです。
軽音部への入部届けを中々出せずにいた主人公が
入部する為の気合いを入れるべくプレイしたゲームで自身の最高得点を出した事により
本作でメインとなる?世界への扉が開く
まず、
紀章さんの前に宮野くんが登場されていたので面食らったのもありますが
手描きシーンとCGシーンとで画面の区別がつけられているといいますか
物語上で場面といいますか次元?が変わるところで
手描きとCGとの使い分けが上手くなされているなーと。
場面場面で手描きのタッチが変わったりもして
色々と見所があると思います~
何より可愛いのは見ていて楽しい気分になりますし~
紀章さんも登場しそうなことですし~
(でも紀章さんが本タイトルを叫ばれると幕末の方のROCKを思い出さないといえば嘘になります)←(笑)
もちろん続きも拝見致します~。
▼境界のRINNE▲
先ず言いたいコトにはですね、
当ブログオーナーは高橋留美子信者ではありません。
いや、
高橋留美子氏好きの方って本当にお好きじゃないですか。
といいましても、
高橋留美子氏の作品はほぼほぼアニメ化されるので
当ブログオーナーもほぼ高橋留美子氏の作品は存じ上げているワケですよ。
なので犬夜叉終了後に始まったコチラもその内アニメ化するのだろうなー
と、横目に見ていたといいますか…
そうしましたらですよ!
ネット局が渋谷の方の公共放送局の所謂“教育系”チャンネルでの放送で
善良な王道的内容なのかなー?
… と思っておりましたところ。
いや、
面白かったです。
この世でもないあの世でもない世界を幼少の頃に見た事で
所謂“霊体のノモ”をその目に映してしまう主人公
高校で
中学の頃の学校指定ジャージの上から派手で豪華な模様の着物を羽織る六道りんね
を見た事で物語は展開していく
犬夜叉に続き主人公の女子が突っ込み役という感じですが
今期、夏でもないのに何故か幽霊モノが被っていたりするのですけど
(あ、妖怪ウォッチの影響?)
全体的にコミカルタッチでー…
やっぱり見やすい要素が多くて面白いと思ってしまうのですよ、、、←敗北感?
そういうワケでして、
続きも拝見する予定です。←敗北感はどうした?
▼俺物語!!▲
コチラ、
原作が別冊マーガレット掲載作品なので少女漫画なのですけども
主人公が男子なのです。
まぁ、
男子なだけなら良いのですけども男子は男子でも
ゴツくて大きくてガッシリ系のー…
昔々の少年漫画に登場しそうな兄貴的な
といいますか
よく編集側が少女誌への掲載を踏み切ったなー
…と思ってましたら。
いや、
主人公の親友がイケメンだった…
そしてヒロインが可愛かった!
同性にであれば絶大な人気がある主人公
好きになる女のコは皆、幼なじみの友人の事を好きになる
友人は女子に絶大な人気があるイケメンだが告白してくるコには全く興味を示さない様子
そんな日常を送る中
高校通学途中の電車の中で二人は痴漢現場を目撃する
主人公は正義感の塊のような人で所謂“イイ人”で自然と応援したくなるといいますか
イケメンの友人はソレを楽しそうに見つつ友人の主人公を大切にしているのだろうなと
そしてヒロインがこれまた一生懸命に頑張るコなものですから
この後の展開も楽しみに拝見します~。
▼アルスラーン戦記▲
当ブログオーナーの友人方がですね、
荒川弘氏がアルスラーン戦記を描くという話が出た頃に盛り上がっていて
その荒川弘氏が描くアルスラーン戦記がアニメ化という話が出た頃にも盛り上がっていて~…
漫画アニメゲーム好き辺りの人が当然に通ってくる作品なのだなぁ
とか思って、盛り上がる友人達をみていたのですが。
いや、
当ブログオーナーが幼少期頃にこの作品の原作小説を読んでいる人が回りにいなくて
実は、原作小説未読だったりするのです!
何だかスミマセン!
主人公は良く栄える国の王子だが
父親の国王があまりにも強くて偉大に思える為に
未来の事をあまり現実的に考えられなかった
そん中、久々に大きな戦が巻き起こり主人公の初陣となる
周りは圧勝と見込むが主人公は小さな疑問点を見つけていたら
裏切り行為を働いた部下がいて主人公もあわや討ち取られるかと思ったところ…
初回を見てピンとこなかったのですけども
2回目を拝見してなんとなく思ったのが
『ナルニア国物語』やら『ゲド戦記』やら『指輪物語』辺りが好きな人は
好きなんだろうなぁと。
いや、
本当に正統派系のファンタジーといいますかですね。
ファンタジー好きの当ブログオーナーはもちろん続きも拝見します。
▼プラスティック・メモリー▲
ギフティアと呼ばれるアンドロイドが人間と共に暮らす世界で
主人公は寿命を迎えるギフティアを回収する仕事に着任する事に
とはいえ、
見た目や態度が人間とほぼ変わらないので
ギフティアの回収には困難が付いて回るものの
そこに“別れ”を主題にしている物語が、、、
たぶん主に発生してくるのだと思うのですけども
その過程が丁寧に描かれていて好感が持てるなーと。
もしかしたら…
途中からハーレムモノ的展開になるのかも?ですが
それまでは続けて見守りたいと思います~
▼血界戦線▲
異世界が人間界に突然現れて色々な種族や現象が巻き起こってる話
こういった世界観でも悲壮感はなく痛快ささえ感じ
初回として魅せるといった意味でのテンポも良かった。
1話で色々と謎も配置されー…
こういう要素が続きも見たいなと思いました。
▼攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE▲
当ブログオーナーに攻殻機動隊はー…
S.A.Cのサントラが揃っております。
いや、
S.A.Cシリーズの音楽を担当されていたのが当ブログオーナーが好きな菅野よう子氏でー…
しかし該当アニメにつきましてはオンタイムで見れてなかったりします。
いや、
S.A.Cが放送されていた頃というのがちょーうど、
漫画・アニメ・ゲームから離れていた時期といいますか
精神的ダメージが大きすぎる出来事に漫画アニメゲームさえ見る気力のなかった時期がありまして
そのど真ん中だったのですね~
まぁそんなこんななだったりしますけども
アライズはアライズですし
なんと言いましてもですね、
真綾が主演ポジションでご出演でOPを歌われておりますので
今後も物語についていきますー。
読んで下さった方に感謝を込めて。
あああ…
やっと春アニメ感想が終わったよ…
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