『四月は君の噓』最終回感想

先程、
『四月は君の嘘』最終回
を、拝見してきました・・・

いや、
途中からなんとなーく“キミのウソ”は予想してはいましたけれど、

けれども！

いやまさか、
主要キャラが、、
だって現代モノであるのに、、、

もう、泣いたーーーっ！

ええっと、
ネタバレを回避して当ブログではお伝えさせて頂きますけど～

その辺りがなんとも上手い、美しい演出で
ワタクシメ何ぞは心を鷲掴まれましたよ…

更に～
何と言いますか、
ラストのラストを爽やかに締める描写がヒジョーウにニクイ！
いや、
褒め言葉ですよ？←(笑)

最後のピアノ演奏といいますか～
も、とても素晴らしく
やっぱりサントラ買うかもな方向ですよ…

考えてみれば、
2クールの放送でしたけれども
中弛みなども起こさずに飽きずに見てましたもんね～

たぶん、
そーいうコトもあるのだと思うのですよ。

最終回を見て、燃え尽きたといいますか。

画、色感、音楽、物語、魅せ方、勿論声の演技も…
どれをとっても良質で
楽しませて頂きました。

ワタクシメに財政的な余裕があれば
DVD等の購入も考えるレベルで御座いまして
いや素直に
もう一回初めから見たいよなぁ～
と、思えました。



読んで下さった方に感謝を込めて。

四月は君の嘘ってイメージ的にキラキラだった気のするので
コチラを選んでみました。
サンシュユという花なのですけども
花言葉に“気丈な愛”という意味も持つそうで
登場人物中の誰かさんを思わせるなぁとか思ってました。