“天体”と書いて“そら”と読む話の感想大会。


いよいよ年末が本格的に押し寄せてきましたが

皆さま、お仕事は納まってますかーーー?

当ブログは例によってまだまだおさまりませーん。
ですが、
年内にどーうしても書いておきたい事を今の内にチラッとですー。



それは、
『天体のメソッド』

と、いいましても実は。

3話を視聴した際にあまりに何も起こらなかったので
その頃はちょうど忙しかった事もあり
それ以降の続きの話数は実質の撮り溜め状態だったのでけれども。
忙しいのが一旦落ち着いた頃に
4話を拝見してー…

やっぱりかーーーーーっ!

と、火が付き
そこから撮り溜めていた残りの話数を一気見して
やっとオンタイムに追いついた11話の視聴で号泣だったのです…(TДT)

やっぱり、
始めの頃に気になったモノは
途中で踏ん張って視聴を続けるべきだなと改めて思いました~。
だってですね、
恥ずかしながら当初ワタクシメが何も起こらないと思った3話は
このお話全体で見た場合、
後々に凄く響いてくる重要なエピソードだった訳なのですよっ!
こういう描写は
昨今のアニメの傾向からすれば決して派手ではないのかもしれないですが
こういう風に登場人物の感情を丁寧に描く展開の作品はワタクシメは凄く好みです。
アクマでもワタクシメ的にですがー
やっぱり端折りすぎちゃってると感じる場合の作品は
他の絵系のスタッフ様方や音系スタッフ様方やキャスト様方が
例えどんなに良いお仕事をされていたとしても
しょーうじき、
勿体無さを感じるものもあるのでー…
って。
ま、ソレはさておき
とにもかくにも天体のメソッドは
お話の展開的な部分で派手にはならないような感じであっても
何と言いましても
背景であったり他の部分での見所が満載で
特に、
最終話でひまわりが日陰から出てゆくところ、
日の光が当たってゆく背景描写からその後のラストへの展開は
ホントに素晴らしくずっと鳥肌が立ちました~。

こういう作品も大事にしたいですよね。
いやはや、
『天体のメソッド』堪能させて頂きました~。



・・・と、
大いに感想を語れましたのでワタクシメは満足であります!←(笑)
では、
また藪蛇にならない内に本日はおいとまですー。






読んで下さった方に感謝を込めて。






コチラは12月24日の月なのですけども~
まるで“にっこり”ですね~←(笑)














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