宇宙に挑む人類の“眼”アルマ望遠鏡プロジェクト展@コニカミノルタプラザに行ってきました~

PC・タブレットから当ブログをご覧下さっている皆さまはよくご存知の事と思いますが
当ブログでは左サイドバーにTwitterを埋め込んでありますが。

そのTwitterにてたまに
国立天文台 様アルマ望遠鏡関連もリツイートさせて頂いておりまして。

本日はそんなアルマ望遠鏡にまつわる…

コニカミノルタプラザ特別展
宇宙に挑む人類の“眼”アルマ望遠鏡プロジェクト展


…を、ご紹介させて頂ければと思います~
日程:~11月24日迄
時間:10時30分~19時迄
場所:コニカミノルタミノルタプラザ
料金:入場無料!


まずは場所なのですけども
新宿のタカノフルーツパーラーといえば結構有名処ではないかと思うのですが
そのビルの4階にコニカミノルタプラザが御座いまして…

いや~…
存じ上げませんでした!←失礼!

そんなこんなで本題です!←誤魔化した!

まずもって、
アルマ望遠鏡とは何ぞや?
というところから始めましょう~

ええ~…
アルマ望遠鏡は~…

南米はチリ共和国の北部・アタカマ砂漠にいらっしゃいます

チリといえば…
アンデス山脈といいますか
世界遺産にもなり有名なマチュピチュも天空都市といわれ高ーい処にあったりしまして
アタカマ砂漠は天国に一番近い場所なんて呼ばれたりしていて
更に、晴れの確率が多いという事で
天体観測にはモッテコイな場所に設置されているのですね~。

それから~…

日本の東アジア、欧米、北米のチリで建設・運用される国際共同プロジェクトで

何が凄いのかと言いますと、
大きいものですと直径12メートルのパラボラアンテナ66台を~…
組み合わせるとナント!
山の手線の広さになるのだとか!
そんなたーくさんの望遠鏡なので、、、

130億年前のー…

宇宙誕生直後の銀河が生まれ出した頃を見れると。

・・・ええと、
凄さ、
伝わってますか?←(笑)


要するに山の手線位の大きさになるっぽい望遠鏡となんとなーくお考え頂きまして
そんな望遠鏡ですと例えば、
当ブログでたまにご登場頂く
宇宙で活動中の我らがハッブル宇宙望遠鏡よりも10倍細かく見る事が出来るのですー!

なのでアルマ望遠鏡は
銀河だの惑星だの生命だのの誕生の秘密に迫れる
といいますかね


え?
始めからそう言え?

とにもかくにも、
本展ではそんなアルマの素晴らしき活動をご紹介しているのです。
会場全体でしたら撮影可という事だったので
お言葉に甘えて撮影させて頂きまして
↑は、アルマの活動やらとアルマの模型ですね
↑では、アルマがどんな処に設置されているか的な説明ですね~
アタカマ塩湖の朝日の写真が幻日も写っていて
素晴らしく美しかったのです~

というように、
細かい小難しい事までわからなかったとしても
写真が美しいので何と無く眺めているだけでも癒されるのです。

なにせ、
入場は無料なので!
今週末の連休までの開催ですが←遅くてスミマセン(汗)
新宿へおいでの際はお気軽にお立ち寄り頂ければと思います~☆



読んで下さった方に感謝を込めて。


再掲で恐縮ですが
宇宙博で展示されていたアルマ望遠鏡の受信機カートリッジを!
いつ見ても美しいですねぇ。

ちなみに、
“アルマ”とはチリの公用語のスペイン語で“たましい”という意味だとか
素敵なお話ですねぇ。



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