コチラ ↓
▷おもちゃ箱な但し書き◁
の、補足説明記事です。
~この記事は2014年9月21日に作成した記事を再編集しました~
なにがどうかといいますか、
上記リンク先に書かせて頂きましたのが
知的財産権搾取についてのアレコレなのですけども。
まずは~…
当ブログの文章を“物”に置き換えてみて頂きたく。
人の敷地内に置いてある物を
許可もなく誰かが持っていったとしたら?
物権的返還請求権と不法行為に基づく損害賠償請求権を行使できる訳です。
現状的に考えると当ブログは
世間的に知名度が高いとは言いきれず
当ブログのブログオーナーの本業に置いて儲かっているワケでもないので
当ブログは世間的にいう処のまだまだ弱者といえる訳で
そこから無許可・無誘導で当ブログネタを使うという事が
そもそも、
信義的に言語道断と判断出来る事が大前提にありまして
例えば、
尊敬や敬意を抱いている世間一般的概念では立場的に目上の人から
アイディアを借りてきた場合、
他人から見て“似て非なる物”でなければ
借りてきたアイディアを“自分の物にまで高めた”とはいえないと思います。
また例えば、
たまたまネタなりが被ってしまった場合でも
大概“似て非なる物”になっている場合が多いのではないでしょうか。
要するに
そういった志し高い物等につきましては
“似て非なる物”だから知的財産権搾取には当たらない
と判断出来ると思います。
話を戻しまして、
“ただパクっている人”というのは
他人(しかも自分より世間的立場が目下)から
アイディアを“盗んでいる”に過ぎない
としか言えないシロモノを作っていると感じる事が多いです。
それは
言うなれば“リカちゃん人形等の着せ替え”と同じ原理で
他人のアイディアの構成なりネタをそのままに
ミテクレをちょっと変えているだけ。
きっとご自分で考える事を止めているから安易に他人の物を使うのでしょうから
所詮、
頑張ってもその程度の表現しかお出来になられないのでしょう。
ただパクっている人というのは何も考えていない…
いえ、
どうやったらより良い自身の表現になるかという事に考えが全く向いていない感じがする一方で
どうやって上手く着せ替えるかという事ばかりに考えが集中している感じが物凄くして
とても気持ち悪いです。
“違いを見極める事の出来る目を持つ”とはもっと簡単にいえば
“時と場合によって自分で考える”とも言えると思うのですが
それが考えられない≒見極める目がないのであれば
そういった方は他人のアイディアを借りるなんて事は端から為さらない方がご自身の身のためだと思いますよ?
何故ならば、
“他人のアイディアを着せ替えるだけ”
こそ
“悪質な知的財産権搾取”
になると考えます。
と言いますのは、
冒頭の“ブログの文章”を“物”に置き換えてみるという考えを発展させると
所有権という観点に当てはめて考える事が可能ですが
他人の物に添付行為がなされた場合の加工物の所有権を
法律ではハッキリ
元の所有者に帰属する
と、謳っているので
ただ着せ替え程度にパクっている、
元ネタの紹介・誘導をなされないのであれば
所有権的に違法と考えられると思います。
そもそも
私的な範囲で利用するならともかく
(そういうご自分の物にしていない他人の物を)
こういった公の場に公開をするブログやSNS等にそれを書いてしまうという事は
言い逃れ出来ない範囲で著作権法に引っかかるのではないですか?
といいますか、
昨今では
人気の出たブログ記事やTwitterは
書籍化する事もしばしば起こり得ますので
(特にアメーバ・FC2はそういった傾向が強いですよね)
そういった可能性を鑑みれば
“ブログやSNSは私的に楽しむ”という領域の物ではない
と、判断されると考えられますので
当然にブログ・SNSで何らかの意図的に他人のアイディア等を使用する事は
著作権法の取り締まり範囲内になる
と、考えます。
大体こういう事をされる方は
ご自分の行動発言への責任意識も低いようです。
(だからただパクれるのでしょう)
でも、
分からない人は幾ら言っても分からない様になっているようですから?
ご自身で痛い目をみてその身を持って理解して頂くしか方法はないのでしょうね~。
ま、当ブログオーナーの知った事では御座いませんけども。
当ブログで知的財産権に関してわざわざこの様に言及致しますのは
ネット上に載せられた作品・文章に対する著作権侵害の意識が低過ぎるからです。
いわゆる、
平然とネタ元へ誘導なしのいわゆるパクリをしている現状が現代日本には多々あるからです。
ネタ元の紹介をしなければ“オマージュ”とはいえませんし
原形が簡単に判る程度での加工はただの“パクリ”
一文字でも違えば全く違う文章だとでも思ってっているのですか?
一言でも違う言葉を使えば全く違う内容だとでも思っているのですか?
1ミリでも違えば全く違うデザインだとでも思っているのですか?
一つでも違う素材を使っていれば全く違う作品だとでも思っているのですか?
それは制作でも創作でも作品でもアートでもなんでもありません。
それで公の場での発表や金銭授受の発生があるならばただの泥棒
それは、
著作権侵害を犯している法律違反の犯罪者です。
“オマージュ” という概念の話が出てきましたが
特に今の日本で、例えば “当ブログを参考に本当に物凄く舌を巻いてしまう表現” に該当されている場合というのは、当方の認識する限りでは本当に極稀で僅かです。
自己中心的な考えしかなく平然と平気で犯罪を犯していい気になり付け上がっている
頭が普通ではない自意識過剰の犯罪者つまり単細胞のバカが
この場合に当てはまると考えてしまう場合もあるようですが、そういう場合はここに当てはまらず全く違いますので。
それがまるで普通でもあるかのようにナントカの一つ覚えの如く
犯罪を繰り返しまくっている犯罪者つまり単細胞のバカに
このような高度な表現が出来るワケがないのですが
何と言っても犯罪者のバカなので
そういう自身の力量にさえ気が付かない上に
犯罪者のバカで自意識過剰の自己中なので
自身が犯罪者だという紛れもない事実から目を背けて自身の都合のいいようにしか解釈出来ないのでしょう。
何せ犯罪者のバカなので。
そういうバカが公の場でまかり通る日本も日本ですけども。
まぁこういったことが言えるのは、知的財産権搾取やら著作権侵害に限った事ではありませんけどね。
いつも普通に当ブログを楽しんでお読み下さる皆さまに感謝を込めて。
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