只今絶賛放送中アニメ
『幕末Rock』
につきましてはー…
『トライアングルロックンロール』
の、感想をやろうと思っておりましたら…
先程、
Twitterで小野賢章さんが呟かれていたのを拝見し
『五色繚乱』
を、拝聴してきてしまったのです…。
注)慌ててiTunesで購入です
なので~…
せめて!
『非常幻想ーオーバーミラージュー』『黒曜蝶』
の感想をやってから
昨日発売の曲についての感想をしたいと~…
といいますのも。
上記2曲は当ブログオーナー的になーんか好きでして
・・・ええ。
例えっ!
井伊さまに呪詛られている幕府側の曲だとしても!
注)幕府Rockは史実に基づいた作品では相当ありません
いやっ!
だって歌詞にそんな節が見受けられるような…
注)アニメでどんな使われ方をするかは一つ前の注)の理由により読めません
ええ~…
まぁ、その辺はさておきまして。
何故かと言いますと
理由は色々あるのですが
特にといいますか
この2曲で幕府側のお二人の声の色が見えたという事があって
注)声の色というのは私的共感覚のお話ですので
人によっては感じ方が違うかもというのが大前提で話は進みます
いや、
当ブログオーナーの共感覚はそうそういつも見えているという訳ではないので
なんといいますか、
共感覚を全面に出すような形の仕事は出来ないといいますか~
ま、それはともかく
森川さんはとても爽やかな紺色だなーと思って見ていたのですけども
考えてみれば、
紺色は若干赤みを帯びるので紺ではないなー
あ、たぶん、
より青みの強い鉄紺色かなーと。
賢章さんはピンクにお見受けしましたー。
あ、
ピンクって表現が悪いかなー
黄みを帯びる桃色みたいな…
すごい優しい色で何といいますか、
賢章さんの声って癒し系だなーと凄く思いました。
でも何といいますか、
例えばといいますか、個人的に思っているだけかもですが(汗)
ピンク色の洋服が似合うといいますか着こなす男の人って色気のある方が多いと思うといいますか
なので賢章さんもピンクみたいな色をお召しになられたらお似合いなのだろうと
若干妄想したといいますか←(笑)
ええと要するにですね、
賢章さんは色っぽい男の人なのかなーとか思いました。
って、
ピンク単色談義はこれくらいにして
お二人の相性ですよっ!
例えば~…
夜に桜を見ても綺麗なのは皆さま公然の事実ですが
お二人だけの歌はそんな風に見えるんですよね。
この2曲にピッタリな色だよなと思いましてっ!
・・・ス、スミマセっ!
つい力説してしまいましたっ!
では、
昨日発売の五色繚乱の方へ参ります~
五色繚乱…
1番の出だしが紀章さんでつくづく…
紀章さんの歌の上手さにため息がでる曲だな…と。
特にラスト付近での紀章さんがソロになられる処は、聞くたびに
「うまーーーっ!」とか「あああーーーっ!」とか
思わず叫んでしまうという…
注)在宅中の出来事です
あと気になったのは
1番の森久保さんパートは…
歌詞に森久保さん自身に思う処があるのか?
若干音が気になる感じにぶれてますが
いえ、森久保さんは元々しっかり音をとられる歌い手さんでして
最近はご自身様の感情を表現にお乗せになる様になったご様子なのですが
ご自身の感情が揺れたりする場合、
それも音にしっかり出ていらっしゃるのかな、と。
注)アクマでも当ブログオーナー分析←(笑)
でもこれくらいはゼーンゼン
化粧的表現の内の一つだと思います~
えー…
そんな五色繚乱は
幕末RockのED
『絶頂DAY BUREAK』のカップリング曲なわけですが・・・
うーん、そうですねぇ。
前々から、
書こうかどうしようかと思っていた事があり
折角なので?
今回は書いてみようかと思います。
私的には
絶頂DAYBUREAKをお聞きした際に
他のとある曲をすぐに脳裏に思い浮かべていました。
でもその曲は巷で噂になっていた曲ではなくて
なので私的にはですね、
もしも巷で絶頂DAYBUREAKが、ある曲と比較されるのであれば
絶頂DAYBUREAKと比較されたある曲が寧ろ、
私的に思い浮かんだ曲ともっと巷で比較されるべきではないのか?
と、思いました。
もちろん発売順は
今回比較に出された曲よりも私的に思い浮かんだ曲のが過去に遡ります。
…といっても別に
そのコトをどうこうという事ではなくってですね
事はそんな単純な話ではないと思うのです。
お若い方などはご存知のない方も多いかもしれないのですけども…
歴史を遡れば、
それこそむかーしのクラシックでは
尊敬する先輩の作曲家先生の作ったメロディのフレーズを
自身の曲に引用して使うといいますか
そういった事を“オマージュ”としてよくされておりまして
そうだなぁ。
日本の黎明期のJPOP…の括りで大丈夫だろうか(汗)
とにかく、
日本の現代音楽なのですが戦後すぐな頃の物といいますか
そういった頃から?でも
尊敬する作曲者の曲のフレーズなんかを自分の作品に引用するという事は普通にあって
それで、
そういう作品の場合は大概
尊敬する作曲者に敬意がはらわれているからか?
自身の物に完璧にしていたり、より良い作品になっている事が多いのも事実なのですよ。
まぁでも、
最近当ブログオーナー自身もよーくよく体験しておりますが
悪質なパクリという被害も世の中にはあるとは思いますよ?
そういう悪質なパクリというのは…
パクる対象を自身よりも知名度等が低い処をワザワザ選んでパクり
パクった事を他に口外しないのはもちろんの事
自分がパクっている事が他にバレないようにパクった元ネタへの誘導だけはしないように徹底し
そして日常的に他人をそのままパクっているので自身の作品なり記事なり発言なりのクオリティが低い・センスがない事に自身で気が付いていない
…みたいなカンジですよ?
なんといいますかですね
当ブログオーナーが言いたいのは
心ある当ブログをご覧下さる皆さまにおかれましては
そういう違いを見極める事の出来る目を是非持って頂ければ、と。
そういう観点で絶頂DAYBUREAKを改めてお聞き頂き
どうお感じなされますでしょうか、というコトなのです。
とは言いましても。
今日話題に上げさせて頂きました各曲が
本当には引用とかの手段をお使いになられていたかどうかは
定かではありませんよ?
▷更に詳しい判断基準を僭越ながら書かせて頂いております◁
でも、
作り手ももしかしたらもっと
気をつけて作品を作らなければならない時代なのかもですね~。
・・・ん?
もしや今日は語り過ぎ?←(笑)
大急ぎでおいとま致しますーっ!
読んで下さった方に感謝を込めて。
コレは撮影協力者の手足が入ってしまった為 お蔵入りになっていたもの。
いやー…
今年はまだ蝶々を撮ってなくってー…
急遽出してきました←(笑)
何故かといいますれば
オーバーミラージュがこんなイメージだとかありますが
花火の周りに光りの線が二重に綺麗に出ていたので~。
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