東北探訪!ナット昆布について

先日に引き続きー…

本日は、
まず皆さまに質問です。

コチラ↓をご存知ですか?
ええと~…

『ナット昆布』

と、書かれてあります。
その上には~…

“南極越冬食品”

と、書かれてありまして。
光って上手く撮れてないかもですが
左右には~…

左:“よくねばる”
右:“だしもよくでる”


と、書かれておりますね。

そして、ペンギン親子ですねっ!

え?
それは判るって?←(笑)

いや、
だって~…
たぶん!
“南極越冬食品”だからペンギンが書かれてあるのですよ?!

え?
それは判ってるって?←(笑)

とにもかくにも、
なんだかお判りになりますか~?←(笑)

更にヒントは~…
パッケージの裏に赤字で書かれてある事がですね

“きびしいテストに合格し南極越冬隊食品として採用されております”

…ですって!

え?
だからそれは判ったからって?←(笑)

いや、
当ブログオーナーも最初は~…

納豆昆布?
NOT昆布?


などなどと思ったのですが~…
では~…
とりあえずどんな風になったかをご覧頂きます?

こんなカンジです↓
茄子と胡瓜のナット昆布和え
という感じです~
なので、
上の写真に見えている茄子と胡瓜以外のものが
ナット昆布という事になります~。
そう…

ようするに、細かい昆布!

・・・いやっ(汗)
でもですねっ!←(笑)

パッケージ裏に書かれてあるナット昆布の説明がですね~…

“一、ふくらんだナット昆布は素晴らしいお汁の実です。
箸でつまんでおわんの中へ。
ニ、ふくらんだナット昆布に生醤油を加えかきまわして下さい。
ご飯にのせてやれば子供さんは大喜び。
三、かきまわしたナット昆布をタレとして(水と醤油を多くして)ゆでた山菜・野菜へかけて御試食下さい。
ワラビ、ゼンマイ、ホウレンソウナット昆布は皆んなと握手。
皆んな つるつる うゝん うまい”


…という事で、
そのまんま転載したのですが
なんか、
かわいいのですよね←(笑)

裏の食べ方説明では
ナット昆布を水か温水に加えると
水を吸収してナット昆布が出来上がるという事ですが
ウチでは出汁とナット昆布を混ぜているみたいでした。

なんといいますかー…
昆布なのですがタレといいますか。
昆布だから出汁といいますか。

でも確かに
混ぜたものがツルツルするし
味も深みを増すといいますかですねー…

まぁ、
南極越冬食品という事ですし、
機会がありましたらぜひ一度試してみて下さいませ~



読んで下さった方に感謝を込めて。



ちなみに、
今、3袋のナット昆布が家にあります←(笑)

❋追記❋
今、ちょっと調べてみましたら
“納豆昆布”というものは存在するようで
なんだか失礼致しました。



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