なんだかんだとバタバタしていたのも落ち着いてきたので
そろそろ製作を再開~と思っていた処で
今日はムリヤリ外へ出る用事が出来まして
行ってきましたのが…
目黒区美術館で開催中の
『マルク・シャガール 版画の奇跡 ∞ 無限大の色彩』
…え?
いもたはいちおーうだけど
日本画括りの絵を描いてるぢゃないかって?
いや、それがですね~
シャガールは彼が織り成すその色感に大変興味があってですね
昔から好きな油絵画家なのです~
それで実は、
目黒区美術館の他でも日本国内でシャガールの展示が今年はなされておりまして
その筆頭がやはり…
愛知県美術館の『シャガール』展
愛知県美術館といえば、
当ブログではまだ取り上げた事こそ御座いませんが←未訪問ゆえ
実際に見たコトはないですがワタクシメ的に端から見ていて…
何と言いますか面白い展示というか、
華のある展示をされているイメージで
結構見に行きたいと思う事の多い美術館でして
今回も、かなり興味をそそられる展示をされたらしいのです~
…がっ!
色々な事情で今回も愛知県美術館訪問はならずで~…
そんな訳で
愛知県美術館のお近くにお住まいの皆さま、
ご都合宜しければ見に行かれたらと思うシャガール展は
明日(6/8)迄となっております!
…って、
愛知県美術館の話ばかりして目黒区美術館はどうしたって?
いや、
ここで声を大にしてまず持ってお伝えさせて頂く事があるとすれば…
目黒区美術館のマルク・シャガール展も明日(6/8)迄でっす!
え?
もっと早く言え?←(笑)
え~…
そんなこんなで目黒区美術館といえば、
当ブログ的にはコチラの記事↓
『もう一つの川村清雄展』
当ブログオーナー的に目黒区美術館は…
センスを感じる展示といいますか、
うん、やはり楽しい展示をされるな~
と思うのですよね。
そんな目黒区美術館がシャガールをされるとなれば見たいなー
と、思うのが“いもた心”←新しい当ブログ限定用語?
そしたらですね…
期待以上でしたのよーーーっ!
ええとですね、
なにがどう良かったと思ったのかといいますと…
目黒区美術館のシャガールの展示は
シャガールの版画を中心に構成されているのですが
あ、
そこの皆さま、
今、
「はんがぁー?」
と、思われたりしちゃいませんでしたか?←(笑)
でもそうですよね。
リトグラフなんて所詮、原画の複製品
というのが世間一般的な意見でしょうか。
で、す、がー!
シャガールはその生涯を通じて
油絵と同等の表現方法として版画に取り組んだそうでして
原画ありきの版画というよりは
版画が最終的な作品になるように版画を製作していた
という印象で
なので版画と一口に言っても、
そこらへんの機械的に生産された絵画の複製品の版画とは
やっぱり一線を画すると思います。
逆にいうと
当ブログオーナー個人的に思いましたのは
シャガールが版画を製作してくれたおかげさまで
シャガールの色に対する考え方を伺える事の出来る機会を頂いている
といいますかですね。
また、
そういう事を感じさせて下さる秀逸な展示だったと思ったといいますか。
作品の並びもまた良かったのですよね。
こんな展示の方法もあるんだ~
というか、
こんな展示、たぶん絵画系の展示では見た事がない気が。
なんといいますか、
まるでシャガールが挿絵を描いた本をそのまま見ている感じといいますか
お話を聞いている感じといいますか
個人的に…
非常に癒しを感じる展示でした!
明日8日、
まだご予定等お決まりでない皆さま
日常の疲れが中々取れないと感じる皆さま
そんな皆さまにオススメです~。
なんといいましても
観覧料が一般で600円!
というのも大きな魅力ですね。
宜しければどうぞ~。
読んで下さった方に感謝を込めて。
そろそろ製作を再開~と思っていた処で
今日はムリヤリ外へ出る用事が出来まして
行ってきましたのが…
目黒区美術館で開催中の
『マルク・シャガール 版画の奇跡 ∞ 無限大の色彩』
…え?
いもたはいちおーうだけど
日本画括りの絵を描いてるぢゃないかって?
いや、それがですね~
シャガールは彼が織り成すその色感に大変興味があってですね
昔から好きな油絵画家なのです~
それで実は、
目黒区美術館の他でも日本国内でシャガールの展示が今年はなされておりまして
その筆頭がやはり…
愛知県美術館の『シャガール』展
愛知県美術館といえば、
当ブログではまだ取り上げた事こそ御座いませんが←未訪問ゆえ
実際に見たコトはないですがワタクシメ的に端から見ていて…
何と言いますか面白い展示というか、
華のある展示をされているイメージで
結構見に行きたいと思う事の多い美術館でして
今回も、かなり興味をそそられる展示をされたらしいのです~
…がっ!
色々な事情で今回も愛知県美術館訪問はならずで~…
そんな訳で
愛知県美術館のお近くにお住まいの皆さま、
ご都合宜しければ見に行かれたらと思うシャガール展は
明日(6/8)迄となっております!
…って、
愛知県美術館の話ばかりして目黒区美術館はどうしたって?
いや、
ここで声を大にしてまず持ってお伝えさせて頂く事があるとすれば…
目黒区美術館のマルク・シャガール展も明日(6/8)迄でっす!
え?
もっと早く言え?←(笑)
え~…
そんなこんなで目黒区美術館といえば、
当ブログ的にはコチラの記事↓
『もう一つの川村清雄展』
当ブログオーナー的に目黒区美術館は…
センスを感じる展示といいますか、
うん、やはり楽しい展示をされるな~
と思うのですよね。
そんな目黒区美術館がシャガールをされるとなれば見たいなー
と、思うのが“いもた心”←新しい当ブログ限定用語?
そしたらですね…
期待以上でしたのよーーーっ!
ええとですね、
なにがどう良かったと思ったのかといいますと…
目黒区美術館のシャガールの展示は
シャガールの版画を中心に構成されているのですが
あ、
そこの皆さま、
今、
「はんがぁー?」
と、思われたりしちゃいませんでしたか?←(笑)
でもそうですよね。
リトグラフなんて所詮、原画の複製品
というのが世間一般的な意見でしょうか。
で、す、がー!
シャガールはその生涯を通じて
油絵と同等の表現方法として版画に取り組んだそうでして
原画ありきの版画というよりは
版画が最終的な作品になるように版画を製作していた
という印象で
なので版画と一口に言っても、
そこらへんの機械的に生産された絵画の複製品の版画とは
やっぱり一線を画すると思います。
逆にいうと
当ブログオーナー個人的に思いましたのは
シャガールが版画を製作してくれたおかげさまで
シャガールの色に対する考え方を伺える事の出来る機会を頂いている
といいますかですね。
また、
そういう事を感じさせて下さる秀逸な展示だったと思ったといいますか。
作品の並びもまた良かったのですよね。
こんな展示の方法もあるんだ~
というか、
こんな展示、たぶん絵画系の展示では見た事がない気が。
なんといいますか、
まるでシャガールが挿絵を描いた本をそのまま見ている感じといいますか
お話を聞いている感じといいますか
個人的に…
非常に癒しを感じる展示でした!
明日8日、
まだご予定等お決まりでない皆さま
日常の疲れが中々取れないと感じる皆さま
そんな皆さまにオススメです~。
なんといいましても
観覧料が一般で600円!
というのも大きな魅力ですね。
宜しければどうぞ~。
読んで下さった方に感謝を込めて。
入館は17:30迄で
開館時間は10:00~18:00迄だそうです~
開館時間は10:00~18:00迄だそうです~
1回のエントランスのみ撮影可能エリアでした。
↑の機会でシャガールは版画を製作していたとか。
↑の機会でシャガールは版画を製作していたとか。
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