『もしも今、神様がいたら ~能義大神の場合』

若干間が空きましたが現代風神様絵の続きです~

『もしも今、神様がいたら ~能義大神の場合』

展示の際に一番「この神様は誰?」的なご質問の多かった神様ですー


能義大神(ノギ)

出雲では出雲大神・熊野大神・佐太大神・能義大神で四大大神と呼ぶそうなので
もっと能義大神はメジャーなのかと思っておりました(汗)

能義神社としての御祭神は
記紀においての天照大神の第二子・天穂日命(アメノホヒ)と云われている
葦原中国平定の為、高天原から大国主大神を説得すよう遣わされるものの
大国主大神の国造りの手助けをする事3年、高天原に戻らなかったとか

農業神、稲穂の神、養蚕の神、木綿の神、産業の神などとして信仰されている事が多い



…と、いう事なのですが
今、思う事はですね
結局、神話の時代というのは時間が経ち過ぎている事ですし
万が一、神降ろし的な事を実現可能な人物が現代にいたとしても
ソレは完璧ではないのでしょう
どのような場合でも降ろす人物の色々な意味での人間的な力量に左右されるようですし

となれば
現代に生きるそれぞれ各人が自身のインスピレーションの元に
自由に作ったものの方がよっぽど純粋な神話のような気が致します

という事で私の場合は
能義大神をこのような感じに仕上げましたが
皆さまはどのように見えましたでしょうか
こちらが展示形態です

今更ながら、
原画の色にこちらの方が近い事に驚きです
うーん…
慎重に色を塗ったもの程、照明の当たり方がドンピシャな場合に
こんな感じで効果を発揮するのでしょうか?



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