皇居に行ってみました。

昨日一昨日の記事で散々引っ張りました←(笑)
クリスマスイブに行った皇居の紹介なんぞをサラっとしてみたいと思います~。

え?
昨日の記事では随分フザケタっぽいくせに
何故サラっとなんだって?

ぢつは…
当ブログオーナーは只今制作疲れで大変に眠いのですーっ!
↑諸事情(笑)

というか!
今日は画像をipadminiに送れたので記事を書けまっせっ!!←(笑)
サクサク行きますよ~っ!


まず当ブログオーナー的には、
皇居は結構通いつめた事のある場所なのですね。
と、いいますのも
コチラの記事↓
『描き継ぐ日本美ー円山派の伝統と発展』
でもご紹介致しました
三の丸尚蔵館に用事があってですね。
詳しくは上記の記事に記してありますが
皇室の方々がお持ちだったりした美術品が所蔵されている為
そのラインナップがスンゴイという事で
最も有名な処だと~…
歴史の教科書に載る…
元寇の時にどなた様もよく見る“絵”がありますでしょう?

そう!ソレっ!←(笑)
蒙古襲来絵詞
アレなんかも持っていてですね~

でも当ブログオーナーがかつて通ったのは
伊藤若冲 の『動植綵絵』 の修復後の全幅公開をしていた時。
ああ…
もう一回見たいっ!

…って、
若干話がそれましたが(汗)

とにもかくにも
まずは皇居を外側から眺めて見ましょう~
ハイ! コチラは坂下門前。

東京駅丸の内側の出口から真っ直ぐ、真っ直ぐ 進んだ辺りですね。

コチラの直ぐ奥の左手側に新宮殿

直ぐ奥右手側が宮内庁の建物とその中に宮内庁郵便局があるそうです

左手側の新宮殿といえばさ…

コチラの記事↓

『MOMATOコレクション@東京国立近代美術館』

で、ご紹介しました

東山魁夷 の 『「朝明の潮」のためのスケッチ』 の、

ホンモノ『朝明の潮』がある処ですねっ!

あ~…

中に入って見てみたかったっ!

一般公開とかって…

しませんよね(汗)

はい、では次~( ´•̥ω•̥` ) 

かの有名な二重橋前~

お堀に綺麗に空が写りました。

こっち側の 現在皇室でお使いになられている処は 全然入れません。

外から見るだけです~。  

一方コチラは追手門。

ここから先は一般の人も入る事が出来ます~。

元江戸城の天守閣等があった方ですね。

ちなみに、 この直ぐ先に三の丸尚蔵館はあります。

コチラは江戸時代を感じさせる色々なモノがあったり

楽堂があったり

その楽堂が六角形の中々珍しい建物で

外観もカラフルな模様のタイル貼りで美しいのですが

確か楽堂の写真は撮ったよなーと

見つけ出したら・・・

六角形の真ん中の屋根部分に立っている装飾物しか撮ってなかった!

しかも、

超望遠で撮っているからボヤッと撮れてるしっ!(笑)

本丸の大芝生で冬桜が咲いていたので

撮ってみたら・・・

さっきよく見たらピントがズレていたっ!

ので…

全然皇居ではない場所で咲いていた十月桜の模様をお届け↓

(笑)

あとは 二の丸の方に見所のある日本庭園があったりしまして

写真を探してみたら・・・

近っ!

ススキ近っっっ!

近過ぎる日本庭園のススキは撮っているのに

日本庭園の全景は幾ら探しても見つからなかったという…←(笑)

というか、

皇居を訪問していた日は終始こんなカンジのノリでした(笑)

そんな中、

わりかし真面目に撮っていたのが

富士見櫓。

しかしご覧の通り…

柵があってそれより先に進めないし

櫓の扉は閉まっててどっちみち櫓には登れないので

全然富士は見えなかったよっ!←(笑)

読んで下さった方に感謝を込めて。

そんな富士見櫓の近くで撮った光写真。

富士見櫓の近くには 江戸城の宝庫があるのだとか。

その宝庫、

皇居側と江戸城側のちょうど真ん中辺りにあるのだよな~。

この後ろ辺りかな?←(笑)



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