最近、夜も天気が良かったりするのでどうかなっ?
と、思う事がこの時の記事↓
『Let’s!観測!ISS!』
の他にもぢつはあって…
と、言いますのも
ふたご座流星群の極大日がスグソコに迫ってますーっ!
☆活動期間
12/7~12/17
☆極大詳細 … 極大→活動期間中で最も流れ星が出現する時の事
12/14の真っ昼間!
で、午後2時頃とされております
…がっ!
ふたご座流星群は例年、
極大日の極大時間にピンポイントで
ドワーーーっ!と現れる流星群でもない気もしますので
14日の前乗りの13日の夜を逃さなければ
そーんなに問題ではないのではないですかね~?
ん?
13日って…
明日というか今日で今晩かっ!
アレ?
ならこのネタは昨日やるべきだったのか…(汗)
ウッカリが続くな…(´Д`|||)
ま、とにかく今回も
13日の夜空コンディションを見てみましょう~。
月齢 … 10.5
月出 … 13:43
月入 … 3:29
つまり、
上弦の月より大きい月が夜中まで出ている感じですかね。
そしてふたご座の位置。
コレはね~
ふたご座は冬の星座なので
大体夜の8時頃から朝方まで見ることができます~。
と、いう事は!
月が西に沈んでくる深夜2時頃以降に
月を視界に入れない
というコトでどうでしょうかっ!
★1時間辺りの出現個数
数十~数百
だーかーらっ
油断ならない要チェック流星群なのです~!
★流れる星の速さ
普通
普通って何だ←(笑)
★流星痕
あまり期待出来ない
★火球
→流れ星の最後の末端に-3~-4等級よりも明るい爆発を伴う事の多い流れ星。
特に期待出来ない
★母天体
小惑星・ファエトン(3200)
この母天体が中々面白くて
ファエトンは彗星のなれの果てに小惑星になったらしく
流星群の母天体が “小惑星” というのはふたご座だけらしい。
ちなみにこのファエトンは小惑星となっても彗星の軌道上にいるため
80年後に地球に接近するらしい。
80年後…
うん。
きっと生きてない←(笑)
★ふたご座の見つけ方
1等星があるにはある星座ですが
いや~…
まず東京地方だとそれもどうかなと思わなくないともいいますか。
東京地方ぢゃやっぱり…
特に見つけ易いオリオン座の…上
みたいな認識で
流れ星の流れ始めの放射点は視界に入ってると思います~。
それでは今回も
流れ星観測をされる皆さまの
健闘をお祈り致します。
読んで下さった方に感謝を込めて。
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