前回の千年の樹シリーズより、随分と間が空いてしまいましたが…
えと、前回は…
千年も長く生きてらっしゃる樹なら…
当ブログのアイドル・森久保さん←遂に昇格か⁉︎
の、お嫁さまも生えているかもしれない
という事で、探しに行ったのですよね←違っっっ‼︎
では今回は…
五所川原市金木町の『十二本ヤス』さんに会いに行きましょう~♪
えと、前回は…
千年も長く生きてらっしゃる樹なら…
当ブログのアイドル・森久保さん←遂に昇格か⁉︎
の、お嫁さまも生えているかもしれない
という事で、探しに行ったのですよね←違っっっ‼︎
では今回は…
五所川原市金木町の『十二本ヤス』さんに会いに行きましょう~♪
ハイ、毎度恒例のテキトー地図登場。
この地図だと五所川原は…
十三湖の右下側、弘前の上…みたいな感じ。
う~ん、書き込んでもいいかもな~。
うん、今度書き込もう。
金木町はその五所川原から
更に十三湖寄りで、五所川原の上って感じ。
十二本ヤスさんはその金木町から
右の方…だから、
東の山の方へ行った処にあります~。
この地図は本当に簡単に書いておりますが(笑)
距離的に、
弘前から十三湖まで車で走ると結構、時間がかかります。
えと~、2時間位か?
まぁ、今回は十三湖まで行かず途中の金木町ですが
そこから更に、今度は山の方へ…
ええと、
何が言いたいかと言うと、
とにかく十二本ヤスさんのいらっしゃる処は遠かった!
だって~…
山の方へ向かう途中から、
道の舗装がなくなって、砂利道になるのですっ!
これって、
県内でも結構な山の中な感じです~っ!
…え~、
そんなこんなでやって参りましたが、
とりあえず、
十二本ヤスさんについてご説明してみましょう~。
まず、
“十二本ヤス”さんは、樹の種類的には ヒバ(ヒノキアスナロ)です。
“十二本”というのは、幹の途中で枝が十二本に分かれた事から。
“ヤス”というのは、枝が沢山分かれている様が魚をついて取る ヤス という道具に似ている事から。
そしてこの樹が不思議な事は、
枝に新しい芽がでて13本になると、1本枯れて必ず12本になるのだそう。
日本ではだいたい…
12は、山の神さまの数字とされている事が多かったり
12月12日を、山神さまの祭日としている処が多いので
いつも十二本の枝がある 十二本ヤス を
山の神さまが宿ったに違いないという事で
地元ではご神木として崇められているようです。
…というか。
アレは…
枝って、枝ではないです…。
まあ、
この地図だと五所川原は…
十三湖の右下側、弘前の上…みたいな感じ。
う~ん、書き込んでもいいかもな~。
うん、今度書き込もう。
金木町はその五所川原から
更に十三湖寄りで、五所川原の上って感じ。
十二本ヤスさんはその金木町から
右の方…だから、
東の山の方へ行った処にあります~。
この地図は本当に簡単に書いておりますが(笑)
距離的に、
弘前から十三湖まで車で走ると結構、時間がかかります。
えと~、2時間位か?
まぁ、今回は十三湖まで行かず途中の金木町ですが
そこから更に、今度は山の方へ…
ええと、
何が言いたいかと言うと、
とにかく十二本ヤスさんのいらっしゃる処は遠かった!
だって~…
山の方へ向かう途中から、
道の舗装がなくなって、砂利道になるのですっ!
これって、
県内でも結構な山の中な感じです~っ!
…え~、
そんなこんなでやって参りましたが、
とりあえず、
十二本ヤスさんについてご説明してみましょう~。
まず、
“十二本ヤス”さんは、樹の種類的には ヒバ(ヒノキアスナロ)です。
“十二本”というのは、幹の途中で枝が十二本に分かれた事から。
“ヤス”というのは、枝が沢山分かれている様が魚をついて取る ヤス という道具に似ている事から。
そしてこの樹が不思議な事は、
枝に新しい芽がでて13本になると、1本枯れて必ず12本になるのだそう。
日本ではだいたい…
12は、山の神さまの数字とされている事が多かったり
12月12日を、山神さまの祭日としている処が多いので
いつも十二本の枝がある 十二本ヤス を
山の神さまが宿ったに違いないという事で
地元ではご神木として崇められているようです。
…というか。
アレは…
枝って、枝ではないです…。
まあ、
ご覧になればお判りになると思いますが…。
そんな訳で、
十二本も枝があれば…
今回こそは
その内の何処かに実は、
森久保さんのお嫁さまも生えてるって事があるやもしれません。
(だから、生えてませんっ!)
ではそろそろ行ってみますよ~っ!
地元でご神木として祀られているという事で
十二本ヤスさんのいらっしゃる森?に入る入り口には
鳥居があります~
…が、
スミマセンっ!
鳥居の写真、撮ってませんでしたっ!
いや~…
ミスった~。
鳥居をくぐって
歩道を登って行くと…
いらっしゃいましたっ!
写真、写真…
っっって!!!!
文字で書くなって?(笑)
いや、
あまりにも大きくて、
どう撮れば良いのかわからなかったのですよね…。
なので、とにかく全体像は撮れてません!
(何しに行ったんだか…)
だってね!
下手に構図をとっても
その大きさは上手く伝わらなくて
逆にチャチくなると思いました!
という事でコチラから…
えと~、
まず幹自体に鳥居が立てかけられているのですわ。
その前に祭壇もあって。
そして、
枝分かれしている幹の真ん中あたりにも
こんな感じで鳥居があるのです。
まず幹自体に鳥居が立てかけられているのですわ。
その前に祭壇もあって。
そして、
枝分かれしている幹の真ん中あたりにも
こんな感じで鳥居があるのです。
(ブログにはスペース的に?画像が全部載ってません!)
あまりに大きいので
私的には物凄く珍しい事に
横に構図を取って幹を撮影。
データ的には…
樹高 33m
幹周 7.23m
樹齢 推定800年
五所川原市指定天然記念物
1990年開催の『国際花と緑の博覧会』で企画された『新日本名木100選』に選定
あと、
この十二本ヤスさんに関しては
幹が十二本に分かれているヒバは日本でも他に類がない
という理由で
国の天然記念物の指定の話がありましたが
所有者の同意が取れなくて手続きが中断したそうです。
あまりに大きいので
私的には物凄く珍しい事に
横に構図を取って幹を撮影。
データ的には…
樹高 33m
幹周 7.23m
樹齢 推定800年
五所川原市指定天然記念物
1990年開催の『国際花と緑の博覧会』で企画された『新日本名木100選』に選定
あと、
この十二本ヤスさんに関しては
幹が十二本に分かれているヒバは日本でも他に類がない
という理由で
国の天然記念物の指定の話がありましたが
所有者の同意が取れなくて手続きが中断したそうです。
幹より上の
十二本に分かれている枝部分
…てか、
ねーーーーーーっっっ!
枝ぢゃないでしょーーーーーーっっっ!
感覚的には、
樹齢100年位の樹が12本ついている感じ…。
枝分かれしている分、
大きくて圧巻
という感じ。
十二本に分かれている枝部分
…てか、
ねーーーーーーっっっ!
枝ぢゃないでしょーーーーーーっっっ!
感覚的には、
樹齢100年位の樹が12本ついている感じ…。
枝分かれしている分、
大きくて圧巻
という感じ。
内、一本にズームアップ。
最後にもう一枚。
読んで下さった方に感謝を込めて。
読んで下さった方に感謝を込めて。
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