良い事が起こる兆です。 曼珠沙華/2013

あああ…
また日付変わっちゃったヨ…。

一昨日の記事に登場させた巨匠達に
昨日、関連過去記事のリンクを追記でさせて頂き
その中で 狩野一信 に関して
画像をつけるつけないが問題となっておりましたが…
本日、
画像入れさせて頂きましたーっ!

それによって、
携帯投稿時代にしては長文になってしまいましたが…
お時間があって、ご興味がおありでしたら
良かったらどうぞ~

『五百羅漢ー増上寺秘蔵の仏画・幕末の絵師・狩野一信』

今、思い出しても
願わくばもう一度見たい展示です~。

前置きらしい前置き!←(笑)

あ、
明日は“お彼岸の中日”ですね~。
でわ今日は…

“季節の花々・曼珠沙華バージョン” でいってみましょう~!

………ああ、
なんか久々ですね。
このノリ。←(笑)

では早速写真投下します~
仮名は マンジュシャゲ ですよ。

ハイ、 上から撮った図ですが…

どこがどうだかお分かりになります?

雄しべと雌しべが花から飛び出していて長いのです。 

あ、コレのが分かり易いかな。

お彼岸の頃に咲くんので、

別名・彼岸花(ヒガンバナ)ともいわれていますが。

“曼珠沙華” が元々、サンスクリット語で…

天界に咲く花

…という意味がありまして、

仏教の経典に…

良い事が起こる兆に、天から降ってくる赤い花

…という処からきているとか。

なんかイイですよね~♪

あ、でも 曼珠沙華には “アルカロイド” という毒があって

毒花・痺れ花 ともいわれています。

アルカロイド…

ああ、 真綾の歌のタイトルにありましたね。

(当ブログでは

ブログ主が 坂本真綾 氏の昔々その昔からファンであり

それなりに見守ってきた自負があるので

敬愛の念を込めて名前呼び捨て表記にさせて頂いております。

気分を害された方がいらしたらすみません)

確か…

うわのそらから舞い降りたカラスに叱られるのですよね

え? 重要なのはソコではないって?←(笑)

…って、脱線!

まぁ、他にも色々な呼び名はありますが

当ブログでは… 以下、略で。←(笑)  

コチラは2011年の10撮影の マイベスト曼珠沙華ですね~。

読んで下さった方に感謝を込めて。



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