東北探訪!弘前ねぷた2013年6日目合同運行を見てきました(1)

Twitterの方にツブヤキましたが…
実は当ブログオーナー…
只今、本州の北方に来ておりまして…
お盆の時期より早くにソコへ舞い戻ったその訳は…
最近、妄想したりもしながら(笑)散々語った…

弘前ねぷた祭りを見る為で御座いますっ!!

という訳で!
今日は前置きを置いている場合ではなく!
細かい話はおいて置いて!
とにかくご覧頂きましょう~っ!
18:57頃~

19時からの運行予定ですので
本当に始まる直前。

一番手前の四角いねぷたには
“合同運行”と書いてあります。
18:59頃~

ちょっと早めだったんですね。
とにもかくにも始まりました!

↑が “津軽じょっぱり大太鼓”
直径3.3メートル。

出だし、少々小雨模様だった為
こんな感じで上にビニールがかかっていますが
本来であれば、この太鼓の上にも大人が3人乗って
上と下から叩きます~。

周りの風景や人と比べて頂いて大きさが伝わるかな~…。
ハイ、まずは今年の扇形ねぷた部門の県知事賞(大型ねぷたの最高賞)
茂森新町ねぷた同好会 のねぷた。

↑コレが表の鏡絵。
『悪源太義平、雷神と化して平清盛を悩ます』
というタイトルらしく、絵師は 三浦呑龍 さん。
コチラが裏面。
見送り絵が『竜宮乙姫』だそうです。

やっぱりね~
伝統的なねぷたの構図でありながらも
一番パッと見が良いのですよね。
絵が上手いのは勿論なのですが、
他にも絵が上手いのはある訳で…。

う~ん。
何でだろう?

やっぱり色の配置かなぁ。
判らないけど、良いのは解りました(笑)
お次は
大体、安土桃山時代に津軽を統一した 津軽為信 を題材にしたモノも中から…
清柳ねぷた愛好会 のねぷた。

↑コレは表。
『津軽為信 錫杖の光』
というタイトルで、絵師は 木村邦仙 さん。
コチラが裏面。
見送り絵が『悪戸御前』。

斬新な構図だなぁ。
下方に鳳凰を配する事で、
タメノブーーーーーっっっっっ!!
って、感じを表したのでしょうか?(笑)
コチラは
小沢ねぷた愛好会 の太鼓を担ぎながら演奏するお兄ちゃん。

普通は、
台車に乗っているこの手の太鼓を叩くのですよね。

↓参考までに 通称 城東 の 東地区町会連合会ねぷた の太鼓がこんな感じ。
城東のねぷたは明日ご紹介予定。

小沢のお兄ちゃん、すごいなぁ。
ハイ、コチラは
NTTねぷた愛好会 の変わりねぷた?

大きい扇形のねぷたの前にいらっしゃいまして、
口から白い煙を吐いてらっしゃいました。
上に武士も乗ってらっしゃいます。


とりあえず…
長期戦になりそうなので(笑)
今日はこの辺で。

明日に続きます~。


読んで下さった方に感謝を込めて。


コチラは
弘前青年会議所 のねぷたが通った時に
この団扇を配っていたお兄ちゃんから頂いたもの。

色んなねぷた団体様が結構、
お子様に金魚ねぷたの小さいのを配っていたりしていて
見ていて微笑ましかったです~。

弘前青年会議所のお兄ちゃん、ありがとう御座いました~☆



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