東北探訪!千年の樹に会いに行こう~改~(1)

突然ではありますが。

最近思う事と致しましては、
何と申しますか…
自分の趣味の分野といいますか、について熱く語り過ぎるのもどんなもんかな、と。
それでちょっとは自粛しようかと思ったのですよ…
そんな事を思った矢先、とある文章を見かけまして。

それでも…
それでも…

ああぁっ!コレは突っ込まずにはいられますまいっ!!

例によって森久保さんな話題なのですが。←結局ソレ(笑)

今日の森久保さんのTwitterに於ける呟きがですね、
どうやら昨日の、某“はじめてのおつかい”をご覧になったご様子で
ご自分にお子様が出来たらどんなお使いをさせようかと
念入りにシミュレートされていたそうで、
そこに続く次のお言葉が…

『嫁ってどんな木に生えてるんだロケンロー。』

イヤイヤイヤイヤイヤ…
とりあえず、
どうして嫁が木に生える事になって
何故その後にロケンローがついてしまったのか。
というか…
何かのナゾカケですか?

可愛いなぁ、森久保さん。←やっぱりソレ(笑)

でも森久保さんなら、
引く手数多の選り取り見取りそうなのになぁ。
困りましたね、嫁が生える木ですか?
うう~ん、
“木”、“木”、“木”…

あ、今日は千年の樹の話にしようっと。


そんな訳で(笑)
以前ご紹介致しました千年の樹の記事シリーズですが、
実は私的に、載せた写真に心残りがあり
もう一度やりたいなと思ってて
先のGWで新たな写真が撮れましたので
満を持して!
再びお送りさせて頂ければと思います~!

それにほら、
千年も長生きの樹なら…
もしかしたら森久保さんのお嫁さまも生えているかもしれません。
(生えてません!)

ではいきますよ~(笑)

改めまして1回目にお届け致しますのは、
青森県は深浦町に御座います…
ハイ、またも手前味噌適当地図登場。

『関の甕杉』さんに会いに行きましょう。
この様な鳥居の先にいらっしゃいます。

でもマイ父上曰く、
この鳥居は後付けッポイです(汗)
昔はなかったとか…。
この先なのですが、
現地へ到着するまでにちょっと時間がかかりますので
前回記事で噂にした…
私が千年の樹に憧れを抱くキッカケとなった
ウン十年前のNHK合唱コンクール小学生の部の課題曲
『千年の樹』
を歌ってみましょうか?(笑)

だって~…
今回は、携帯投稿時代とは違って文字数にも余裕がありますし(笑)
1番の歌詞いってみましょう!


★・.。*†*。.・★・.。*†*。.・★・.。*†*。.・★


鳥が巣立った枝があり
リスが遊んだ枝がある

子猿たちもぶらさがり
嵐に折れた枝がある

千年の樹は
森の中のお爺さん
春には青葉の
微笑み投げる

(う~う~う~、投げる~)

見上げてごらんと

(見上げてごらん、見上げてごらーん、ごらーんと)

僕らを包むよ
千年の樹


※カッコ内は、メゾとアルトの追っかけコーラスです。
つい私的に盛り上がって書いてしまいました(笑)


ハイ!着きました~っ!

椿越しの甕杉。

…え?
よく判らない?

ま~ま~ま~、
そう慌てなさんなって(笑)
デワっ!
関の甕杉表皮。

…え?
今度は近すぎてよく判らないって?

注文の多いお客様ですね(笑)
では、イザっ!!
関の甕杉。

ほら~言わんこっちゃない。
大き過ぎてフレームに入りきりません!(笑)

ちょっと分割させます。
ちょっと真ん中部分がかぶっておりますが
上下に写真を撮るとこんな感じですかね~。
周りに生えている木などと比べると
その大きさが伝わりますかしら?

一応、
データも再掲示しておきます。


幹周 8.2m
樹高 30m!!
樹齢 1000年!!!

1955年1月に
青森県指定天然記念物に。


云われについては、
全く解明されていないと言って過言ではないと私的には思います。
甕杉さんの見ている景色。
海は日本海です。

千年…
一体どんな思いで世の中を見つめていらしたのかなぁ?



読んで下さった方に感謝を込めて。


関の甕杉×光写真。



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