東北探訪!国指定の名勝へ小人を探しに。

昨日の記事に、
“もののけ姫のロケハン”なんて言葉を書いて
急に思い出した事があるのですが、

青森県における『ジブリ』の“ロケハン”で最も有名なモノがあったのを
まだご紹介しておりませんでしたっ!

それがコチラ!
皆さまコレでお判りになられたでしょうか~?

ヒントは小人ですよ~?(笑)

ハイっ!
『借りぐらしのアリエッティ』
の舞台の参考にされているらしいコチラは…

青森県は平川市にある…
ん?
ちょっと待って下さいませ。
平川市って、ドコ?!

ええと~…
再々登場させましたマイ適当地図。
この地図でいう処の、
弘前市の向かってすぐ右側辺りにある…

旧南津軽群尾上町、旧平賀町、旧碇ヶ関村が合併して
2006年に誕生したのが平川市、と。

あぁ~!
昔の尾上町ね。
え~…
もう平賀とか碇ヶ関とかってないのかぁ。


って、
土地の場所で随分脱線してしまいましたが!
そんな旧尾上町にある
『盛美園』
です!

や~っと名称でました(笑)

この盛美園
国の名勝に指定されておりまして、
武学流池泉枯山水廻遊式の庭園なのだそう…

…すいません、
庭園の形式に関しては不勉強でして…(汗)

武学流は、
江戸時代の始め頃に都落ちしてきた公卿が
仏教文化と、地元の古神道文化の手法を併せて作ったのが始まりで
津軽地方ではこの形式が特に人気があり、
清藤家24代盛美が小幡亭樹宗匠を招き
明治35年より9年を費やして作庭し、面積は3600坪。
武学流庭園の最高峰と云われている

…という事です。
上の写真は庭園側から撮った盛美館で、
ではもう少し近くからも見てみましょうか。

若干、光写真になってしまって…(汗)
もう少し寄ります。
ううう、コチラも狙ってないのに光が…。
別角度。

明治42年に完成された建物で
一階は和風、二階は洋風
…という風に、
判然と異なった建物が上下になっている例は他になく
明治時代の文明開化を象徴している建物として知られているとか。

あと、この盛美館の奥に
“御宝殿”
という建物がありまして
要するに清藤家の位牌堂なのですが
これがまた凄くてですね~
鎌倉時代の金剛界大日如来の彫刻が御本尊として祀られており
十畳敷の堂内全面を金で覆い尽くしているのです~。

キンピカです!(笑)

…ですが!
私的に凄いと思うのはソコではなくて!
その両側面に描かれている蒔絵がっ!
河面冬山(こうも とうざん)
という蒔絵師が生涯を懸けて作ったそうで
その内の「桜に孔雀」は
日本一の大きさの蒔絵とされていて、
漆芸の最高峰とも云われています。

もう、
スンっゴイですのよ~っ!!
これは実際に見て頂きたいですね~。

作品保護の為、
盛美園の開園時間の内
30分毎に公開されていますので
皆さまも盛美園においでの際は
漏れなくご覧下さいませ~。



読んで下さった方に感謝を込めて。


盛美園の庭園で出会った小さき生き物!パート1

…金の鯉!
盛美園の庭園で出会った小さき生き物!パート2

…赤とんぼ!
…普通?(笑)
でも都会では中々見ないでしょう~
盛美園の庭園で出会った小さき生き物!パート 3

…蛇~っ!!
何蛇っていうのかなぁ?
中々出会える方ではないので
アタフタしてたらピントがお顔の方に合わず
撮り直そうとしてたら
ススス~っと
いなくなってしまわれたのです…。
もっと観察したかった~。



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