“響き合うファンタジア 2000% このスーパードリーム”

梅雨に入ったら、わりと晴れ続きな東京地方ですね~。
晴れ、良いのですけど…
植物の開花具合が…
益々早まっちまうよ~
…そんな初夏の花々情報はまた次回!

何故なら今日は…

一昨日の
『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE2000%』
の感想を残さねばっ!
「また~?!」
みたいな声が聞こえてきそうな気配は少々感じつつも(笑)

だって…
だって…

一昨日のうた☆プリ♪はだ~い好きな 嶺二先輩 が
大活躍されていたからで~すっ!!

これをしっかり書かずして何を書くというのっ!私っ?!(笑)

しかも先週の自分の感想を見てみれば…
内容、ま~ったく書かれてないっすね。
あぁ自分、如何に先週は大人の魅力の刺激満点な嶺二先輩に骨抜きにされていた事か…(笑)


改めまして先週のあらすじから。
(あ~一応録画データ残しといて良かったわぁ)


プリンスさまたちはオフを利用し、自然に囲まれた事務所の保養所へ
彼らの監視をする先輩たちも伴いやって来ます。

その本当の目的は彼らの作曲担当・春歌の新曲制作を急がせる為。

そこに今期、神出鬼没中のセシルがお約束通り登場。

セシルはここの処のキラキラ輝いてゆくプリンスさまたちを見て悩んでいました。
というのは、
セシルは今期こそ“人間”ですが、1期では“ネコ”でして
実は呪いで1期はネコだったんですっ!

その呪いを解くキッカケになったのが春歌の創った歌だった

その恩を返したくて、
春歌の側で、春歌のプリンスになりたかった
…でも、キラキラ輝くプリンスさまたちのように
春歌だけではなく、たくさんの笑顔に出会いたくなってしまった。

ソレを春歌に素直に告げ、
春歌の後押しで目出度く彼らと同じ“アイドル”になる決心をすると

流れでプリンスさまたちと歌って見たらば…
アラ、マア、ナント素敵なハーモニーがっっっ!

これはセシルにも彼らのグループ “ST☆RISH” に入ってもらわなきゃでしょ?!
こりゃ、この先は益々ワクワクだね~!

と、いう話が纏まった矢先
セシルの元へセシルの国・アグナパレスの国王から封筒が届きます。
というのは、
セシルは国本では本物のプリンスさまなので~す!

その封筒の中身は一体何なのかといえば…
セシルに王位を譲りたいから帰国せよとの内容
これを見たセシルは夜の闇の中に消えてしまうのです…


…という感じでしたが。
あ~、

うた☆プリ♪をツッコミなしで書くのはキッツイですねぇ(笑)


ハイ!そして今週!

翌朝になり、
セシルが国本へ帰った事が明らかになります。

そして…
怒涛のセシルに纏わる回想シーンラッシュ(笑)

そりゃプリンスさまたち6人全員思い出してたらそうなりまさーね。

セシルと一緒に歌いたい彼らの想いと相反して突きつけられる現実… ←突きつけたのはカミュ
彼らがヘコミかけたその時、

彼らを元気づけるのは
セシルが戻ると信じ揺るがない春歌の創るメロディだった。

それを少し離れた処から見つめる嶺二先輩…

佇んでいるだけで素敵ですね、嶺二先輩…

…いや、そうでなくて(いや、そうだけどーっ!笑)

嶺二先輩は昨夜の 彼ら+セシルのハーモニー に思う処があった様です。

そうこうしていると勢いに乗って創っていた春歌の新曲が完成し
プリンスさまたちはセシルが戻ると信じ、歌詞をつけて行く事に。

それを隣のテーブルで、他の先輩方と昼食のカレーを囲みつつ
口元にスプーンをあてながら見守る嶺二先輩…

振り向きざまというのがまたなんとも…セクシーですね、嶺二先輩…

…いや、そうでなくて(いやいや、そうだけどーっっ!!笑)

他の先輩方が現実をこれでもかという具合に直視する中、
プリンスさまたちがワイワイ作詞するのを見守る嶺二先輩は一人、
何かを決意したご様子でした…

やっぱり本気の嶺二先輩は破壊的にカッコイイですね…

…いや、そうでなくて(いやいやいや、そうだけどーっっっ!!!笑)


という感じで、物語は後半へ向かってゆきます~。


アニメ等々の感想を書く時、
当ブログではあんま~りネタバレをしないように書くようにしています。
(見て頂いた方に興味を持って頂き、
出来たら見てもらえたら良いなぁと思っている為です)

なので後半以降は、フワァ~ と書きますがご了承下さいませ。

後半からは
事務局の社長・シャイニング早乙女が有り得ない登場の仕方で
林檎ちゃんに日向先生まで伴い
彼らのいる保養所にやって来ます。

それには今期が始まった頃から話題に上がっていた
とある案件に関してのお知らせがあったからでして。

そんな事もあいまってセシル本人のいない処で、
どうなるセシル?!
みたいな展開となりますが…

ソコはやっぱりうた☆プリ♪だし、
嶺二先輩の見立ては正しかったし、
最後まで突っ込むのに気が抜けませんでしたよ~(笑)

一つだけ書くとしたら、私的にはやはり…
キーボードを弾く春歌(笑)

それにしても、やっぱり今週は嶺二先輩でしょう!
後輩思いの優しい嶺二先輩の影の活躍のおかげさまですよ、たぶん。

嶺二先輩、ありがとう。大好きっ!


今週のは永久保存にするんだ~♪



同じうた☆プリ♪の話なので続いてコチラに書きますが
昨日の記事って、実は尻切れとんぼッポイのですよ。
理由は…

アレ、約5時間位かかって書いてて←未だに慣れない文字入力が相当鈍いため
最後はスタミナ切れで。

語りたい事はまだこれから…(笑)

何というか、私的に、
今迄聞いてきた日本の歌詞有りの歌は
応援歌系ならばそれなりに好きな曲はあったのですが、

ラブソングというジャンルになると話は別で。

日本語以外の国の歌詞は判らないから気にならないけども
日本人の歌う“ラブソング”と言われる物って理解が出来なかったのですよね。

何故かといえば、
日本人のソレは空々しくて、
愛だの恋だのと言葉を取り敢えず使っているような…
本当にソノ意味解ってる?と、問いたくなるというか
正直、日本の“ラブソング”と言われる物で心に響いた物はほぼ…ないです。

それがですね、
うた☆プリ♪楽曲は違うと思うのですよ…。

それはたぶん…
作曲を担当されている Elements Garden 様が
うた☆プリ♪のゲームやアニメの話やキャラクターやシーンにしっかり合う様に
考えに考えて、本気で作られているのだろうな という事と

歌い手は当然その役の演者さんな訳で、
演者さんはその役になる為に全力投球かそれ以上で臨まれるので
やっぱり歌にも魂がこもっているのだと思うのですよね。

本気×本気…

(ああ、だから劇伴に名曲が生まれ易いのですね ←出典:『僕のアニキは神様とお話ができます』より)

何が言いたいかといいますと、
うた☆プリ♪楽曲を聞いていて、最近私は生まれて初めて

ああ、ラブソングって、イイものなんだなぁ

と、解りました。
他の方がどう思うかは分かりませんが、
私はうた☆プリ♪楽曲は本物だと思います。

そんな訳で長くなりましたが、
うた☆プリ♪ 来週も楽しみです~☆



読んで下さった方に感謝を込めて。


彼らの虹色のラブソングって、こんな感じ?(笑)



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