スピ的見解でアニメ談義。

今期始まりの新しいアニメが続々と開始になっておりますが…
忘れない内に書いておきたかった事…
それは、
この春に最終回を迎えたアニメについての忘備録。

私が思うに、
この春で終わったアニメって

“人には与えられている運命がある”

という辺りが主題になっていたモノが多かったように思います。
私が見ていたものの中だけでも…

『PSYCHO-PASS サイコパス』
『絶園のテンペスト』
『THE UNLIMITED 兵部京介』
『マギ』

再放送だけど
『BLACK LAGOON』

『ジョジョの奇妙な冒険』
も、そうといえばそんな感じ。

大体が…

人間は与えられたモノからしか選択出来ない様になっている

…という事を主張していまして
その道理から外れるには、
堕天しかない
と言ってたのはマギですが、
それを見て、外れたくなる気持ちも判らなくはないと思った私は
頭のネジがハズレているのでしょうけども(笑)
それはさておき、
絶テンなどは特に解りやすく描いていましたね。

“人には与えられた運命があって
それに従ってその中で日々の選択をして生きてさえいれば
最後にはそれなりに幸せになるようになっている”

マギの最終回も面白い事を言っていましたね。

“与えられた運命があって
ソコに立ち塞がる物が出てきても
その都度、乗り越える選択をする事が
道を切り開くという事”

また、そうやって道を開いていく事をしなければ
世界は後退していくのでしたっけ？

大変勉強になるこの春終わりのアニメたちでした。

確かコレもまだ載せてなかったハズ…
今年の桜・アンソロジー３