東北探訪!@初詣~続・岩木山の神さま(5)

遂にやって来た巌鬼山神社ー…
拝殿

突発的間違い探し大会~!
一般的神社との違いは?


A.賽銭箱がない

拝殿の中にありました~(笑)


中は沢山の奉納品がありまして
例えば、昔話?を刺繍絵にした50号位の物が数点あったり
ちょっとした美術館です。

そうそう
参道の両脇に大きな杉の木が見事に生え揃っていて圧巻でしたが
アレは樹齢100年超えの巨木らしいのですが

実は巌鬼山神社境内には
樹齢千年越えの杉が、二本もあるのです~

ドーン!!

でも巨木って撮るの難しいんですよねー。
これぢゃ大きさ伝わらないですよね?

ぢゃ、引きの一枚 ↓
周りの杉たちや手前の案内板と比べて頂くと判ります?

何?まだピンと来ない?
では数字的な説明~


『巌鬼山神社の大杉』

◎推定樹齢…1000年(2本共)
◎樹高…
・手前…30.7メートル
・奥…24メートル
◎幹周…
・手前…9.1メートル
・奥…8.1メートル

1956年に県の天然記念物の指定を受ける。


この時の記事…
『東北探訪!千年の樹に会いに行こう~改~(1)』
の、甕杉と共に
日本最北の杉の巨木と言えるらしいです。
ちなみに看板。

私的には津軽地方にある神社の殆ど全てを
坂上田村麻呂が建てたワケがないと思っています。

そんなこんなで
神社の雰囲気や大杉に色めき立った当ブログオーナー家一同は
去年あれだけ騒いだ“山神様のお札”を頂くのを
すっっっかり忘れたのでした…(笑)

番外編へ続く。



読んで下さった方に感謝を込めて。


奥の大杉の根本に可愛い祠


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