美術にぶるっ! @東京国立近代美術館にいってきました~(1)

皇居に隣接する北の丸公園内、竹橋を渡った先にある…
東京国立近代美術館の
開館60周年を記念した
日本近代美術の100年に迫る展示です。

この東京国立近代美術館は実は…
日本で初めて、美術館所蔵作品の常設展示をし出した先駆者的存在で
つまりそれまでの日本の美術館は
(サンフランシスコ講和条約が発行された頃)
借り物の展示しかしていなかったのですね。

日本の美術館運営に
“美術館による美術品収集”
をもたらし、
その収蔵品は約12000点だそうで

今回は60年間の収集活動の成果のお披露目会とも言える訳です。

更に、
近美の持つ国の重要文化財13点が一挙に公開されています。
こりゃ大変だ!という事で向かったコチラ…
…これ、ナント館内の展示の模様です!

ぐっふっふ…(笑)
今回は館内の展示作品で
撮影可能な処があるのですーっ!
凄いでしょ!近美!太っ腹!!(笑)

そんな訳で、舞い上がりながらの鑑賞開始です。

まず4階に重要文化財を集めた展示から始まり…
錚々たるメンツですが、
私のお目当ては
横山大観の『生々流転』
でした。

生々流転は10年前位に上野で全編が一挙公開された時に見たぶりです。
横長で全長40mを、今回は前後期に分けて半分ずつ見れます。
水の流れとそれに伴う情景と水の状態変化を表しているのですが
やっぱり雰囲気が良いのですよね。

そして今だから判る…

コレは、良い画材を使って描いてますね(当たり前だけど!笑)

一番好きな処はココです↓
一番最後の水が天に返って雲になる処。

そして近代美術の草分を油・日本画から選抜した展示へ続き…
私はやっぱりコレ
安井曽太郎/金蓉
土田麦僊/舞妓林泉
(あの竹内栖鳳の弟子!)

両者共教科書に載ってます!

本人舞い上がってるので…
つづく!




読んで下さった方に感謝を込めて。


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