描き継ぐ日本美―円山派の伝統と発展@三の丸尚蔵館に行ってきました~

東京駅から皇居東御苑方向へ15分位歩き…

コチラ↑大手門を潜った先に…

見えてきましたのが…
↑三の丸尚蔵館です。

この美術館は出来てまだ20年位の若さ
というのも、
昭和天皇の崩御以降に皇室が所有していた多くの美術品や文化財の寄贈を受けて
それらを保存・研究・公開する為に開館されたからです。

なので…
皇室が持っていただけあり、結構凄いンです(笑)
パッと思い付くだけで…

☆円山応挙『牡丹孔雀図』
☆酒井抱一『花鳥十二ヶ月図』
☆伊藤若冲『動植綵絵』

あと 沈南蘋
(江戸中期、日本画の革命を起こす…円山応挙・伊藤若冲らに相当な影響を与えた中国清代の画家)
も持ってたと思います。

私は2006年の伊藤若冲『動植綵絵』全編公開の際に通ってた以来の久しぶりの来館でした。

今回は、
江戸時代中期に一気に花開くそれまでにない日本絵画の中でも
現代まで続く系譜となった円山応挙が祖となる円派を中心に近代辺りまで見てみましょういう感じです。

では今回パンフレットより…
川端玉章『群猿之図』
山元春挙『晴天鶴』
竹内栖鳳『和暖』

先日、纏まって栖鳳は見たばかりですが
コチラも良かった~

本当に目の前に鹿がいて、その匂いまでしそうだった。

肝心の応挙は、後期日程から。
でも出品作品は本気の応挙って感じではないかな(笑)


美術館自体もそんな大きくなく、作品も十数展が並ぶ感じですが
たまに国宝級の品も入館無料で見れるのは
なかなかポイント高いと思うんですよ~。

なので、
普段からのチェックが重要です(笑)
皆さまにも一度は足を運んで頂きたい美術館です。

円山派の展示は11/11までです!



読んで下さった方に感謝を込めて。


今回パンフレット



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