近年、私が行った主に青森県の魅力を私の写メと共にご紹介してみよう!というこのコーナー。
今回はお祭り。
青森のお祭りといえば…?
思い浮かびましたか~?(笑)
1)青森ねぶた
2)弘前ねぷた
3)五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)
ねぷたにも色々と種類がありまして…
各々簡単にご説明致しましょう。
1)青森ねぶた
大型の人形の物
現在の規定では最大で幅約9m、高さ約5m、奥行き約8mまで
1980年、国の重要無形民俗文化財指定
囃子方の掛け声→ラッセラー
◎特筆すべき語源◎
平安時代初期、東北蝦夷を統治した王・阿弖流為が、坂上田村麻呂らに敗れた際
妻子や残党は大きな穴を掘らされ生き埋めにされるが…
「ね=根」(死)の国へ追いやる為の
土被せの「ぶた=蓋」で
ねぶた(根蓋)の起こりとされる
…その土を踏んづける恰好をする踊りに
田村麻呂の山車を担ぐ様が祭に
…って!
それでイイのか?!青森市民!!
2)弘前ねぷた
扇形の物
1980年、弘前ねぷたが国の重要無形民俗文化財
1996年、弘前ねぷた囃子が日本の音風景100選認定
囃子方の掛け声→ヤーヤる語源◎
日本各地で行われる、夏期の激しい農作業後の睡魔や厄災・邪悪を水に流して村の外に送り出す行事の「眠り流し」が…
→「ねむた流し」
→「ねむた」
→「ねぷた」と転訛
3)五所川原立佞武多
山車の高さが最大20mの物
夏の禊ぎ祓いの行事で作られていた燈籠が、いつか組み人形となったのが原形
最近復活したばかり
囃子方のかけ声→ヤッテマレ
ではいよいよ写メを…!
と、言いたい処ですが
私はねぷたシーズンに帰省しておらず…
しかしですね!
弘前ねぷたの名残を発見!
本当はコレに明かりが灯り夜に運行されます。
ジャジャーン!コレな~んだ?
大太鼓で~す。
コレは中位かな?
一番大きいのは津軽情っ張り大太鼓と言い、道路一杯の大きさで
数人の大人が太鼓に乗り
上と下から打ちます~
読んで下さった方に感謝を込めて。
コレは中位かな?
一番大きいのは津軽情っ張り大太鼓と言い、道路一杯の大きさで
数人の大人が太鼓に乗り
上と下から打ちます~
読んで下さった方に感謝を込めて。
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