潜在意識と顕在意識の細かい動きの分析予測

『根本は元々在る。』

の続きみたいな感じです~


思うに
元々在るソレを、そのままに認める事が困難な時もある…

例えば、

親和性の法則が働くメカニズムと同じで

顕在意識が何か想念を思う時

この想念が上位意識へ伝わる事で

上位意識は現実化に向けて動き出す


というのはセオリーとして有名だが

実は伝達する役割を持つのが
潜在意識だと言われている
しかし
潜在意識は、過去の経験や現実に起こった事を重視する性質を持つとされる。

ココがたぶん重要。

つまり
心の傷やブロック、トラウマがない事に関してはすんなり通るのだと思う。
そういうのが
所謂、強い意志の力を使って何とかなる事だと思う。

潜在意識が既に過去の経験を重視してしまっている場合
顕在意識が、潜在意識の持つそのままの感情を
全て肯定する必要があり
そうする事で自分の元々在るソレを認める方向に動く

自分をそのままに認めた事で更に対人(霊)関係に置いて
潜在意識が自分の外のものもそのままに認める方向に動き

顕在意識にこの意識が登ってきた時に
意識的に自分の外のものをそのままに認める事が出来るのかもしれない。

ソレが出来たら
たぶん
そのまま放っておいて良くて

ここで初めて
自分がどうなりたいか
どういう感情を味わいたいか
に焦点を定めると…

潜在意識が動いてくれる

…のではないだろうか。



読んで下さった方に感謝を込めて。


龍神さまの住まう滝…
近寄ってみた

…涼しくなりました?(笑)


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