毛利家の至宝 国宝・雪舟筆「山水長巻」特別公開展@サントリー美術館に行ってきました~(2)

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国宝・山水長巻の感想で文字数制限にひっかかった処でしたね(笑)

山水長巻は、
高士(人格の高潔な人)がお供と険しい山道を登る場面から始まり、
ここから左へ、人物と一緒に旅をしてゆく感じで続きます。

切り立った崖や岩場、渓流や湖、人で賑わう村…
そして最後は巨大な城壁を伴う都市に着き、

旅程が進むと季節も春から順に移り変わってゆきます。
山水画のお題というお題をモーラしているのでは?
室町時代に、墨の濃淡と僅かな色のみでここまでやってのけた雪舟…
私の心はトキメかずにいられません!

そして思いもしていなかった出会いもありました。
な、なんと!
円山応挙の作品もあった~+゚*。:゚(´∀`)゚:。*゚+←応挙ファン(笑)

「竜門図」

2004年江戸東京博物館開催『特別展・円山応挙』ぶりなので
だから私は8年ぶりのご対面でしたが、今回は
鯉魚図・竜門図・遊鯉図
の三幅対のセットで見れました!

これも改めて凄さを感じた…。

滝の中を登る鯉が描かれていますが、
滝の水の白い部分、初めから何も描いてないんです!
巧く水に透ける鯉だけが描かれているんです!

こんな斬新な事を江戸時代に考えた応挙…
私の応挙愛は深まるばかりです!

因みにコチラは、5/14までの展示です。


あとは…
私的には俵屋宗達の「西行物語絵巻」があったり、
だってアノ西行ですよ?!←今年のNHK大河ドラマの影響(笑)

そんな感じで、
絵画も充実しておりますし
戦国時代好きの方には、
当時の文化も垣間見る事が出来ると思います。


なかなか見れるものでもないですから、
ぜひ!皆さま!
国宝をこの機会にご覧頂きたいです!

4/14~2/25までです。



読んで下さった方に感謝を込めて。



今回のチラシですね~