毛利家の至宝 国宝・雪舟筆「山水長巻」特別公開展@サントリー美術館に行ってきました~(1)

地下鉄の六本木駅直結の東京ミッドタウン内にあるサントリー美術館。

私的に、5年ぶりです~

元はサントリー社長・佐治敬三氏によって
「生活の中の美」を基本テーマとして、
1961年に千代田区丸の内に開館され、
1975年に赤坂のサントリービルに移転、
(この時に何度かお邪魔しました)
2007年から現在に至ります。
(移転直後の展示にお邪魔しました)

↑昨日は霧雨模様だった為、幻想的な東京ミッドタウン外観。

今回の展示は、東京ミッドタウンの土地が
江戸時代に長州藩毛利家の下屋敷があったという事から
山口県にある毛利博物館の特別協力を得て実現したのだそうです。
↑美術館入口前。
撮影サイズ間違えました;

そんな訳で。
毛利家に伝わるゆかりの美術品が129点展示されており、

特に戦国時代の名だたる武将直筆の書簡…
毛利元就に始まり、徳川家康や井伊直政・本多忠勝等の
生本物文字(?)が見れたのは感動で、
他、武具・馬具、婚礼調度品、雛飾り、能装束、茶道具…
と、そのジャンルも多岐に渡っていますが

その中でも私のお目当ては…

室町時代の水墨画の巨人・雪舟等楊の
国宝「山水長巻」!

山水長巻は16mもあり、これ程のものは中国を含めても類例がないのです!
生本物は、やっぱり伝わってくる気迫が違いました。

細かいから近寄ってみてしまいますが、
遠目からみても綺麗でした。

特筆すべきは、色彩!

水墨画なんですが、
何だか墨が色で見えるなぁと思ってたら
色が使われていました!(笑)

その色感が素晴らしい。

木の緑や、水の青や、人物の服に朱が
(多分、裏彩色で?)
うっすらと、でも鮮やかに入っています。


すみません、文字数制限で(笑)
…続きます!→



読んで下さった方に感謝を込めて。